ディフェンダー修理中のディーラー代車は、新型、しかも新車でした

売店に修理出しの予約をしたのち、別で見積りをお願いしていたディーラーの営業さんから電話が入りました。なんと、純正のスターターが思いのほか安く手に入るとのこと。金額を聞いたところ、工賃を入れても予約を入れた販売店より多少高いくらいの提示額です。

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ま、待てよ、たしか純正品は部品代だけで10万円オーバーの高額品だったと思うのですが、ほんとうに純正品なのか?まあ、ディーラーが言うんだから純正品だよな。国内に1個しかなく、これがなくなったら英国発注で時間がかかるとのこと。

純正品 128,000円
社外品   48,000円

半信半疑でいたら、知ってるメカニックさんから、ランドローバーのパーツは、純正でも自分の目で確かめないと信頼できないからしっかりチェックしてから取り付けますと言っていただき、営業さんからは代車もなんとかご用意できましたってことなのでお願いすることにしました。

修理の件はさておき、本題に入りますが、ディーラーさんから代車として提供されたのは、現行のイヴォークでした。それもいちばん上位モデルのHSE・・! 
こちらですよ。こちらのクルマ。

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電子制御で浮かび上がったメーターパネルには百キロ台の走行距離が表示されていますから、間違いなく新車ですよ。
久しぶりの新車の匂いの残るクルマで、社内は快適だし、ちょっとアクセルを踏めば気持ちの良い加速はするし、オーディオはよい音を奏でてくれるし、あの五月蠅い、走らないディフェンダーに戻るのが嫌になってきました。

 

大阪地震、都市のもろさというけど、こうなることを前提にしなくては

房総半島沖で今月上旬から起きている地震に、そろそろヤバいなあと思っていたところに大阪の地震でした。そしていつぞや体験したことのある徒歩帰宅の長い列。。通勤・通学客が駅で長時間足止めされている光景はまさしく3.11のときの光景といっしょです。

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都市機能のもろさと言ってしまえばそれまですが、電車の復旧には目視しかないそうで、時間がかかってしまうのは、むしろ、やむを得ないことだとしたうえで、どう切り抜けるか、それを前提で日頃からの備えを考えておかなければならないのではないでしょうか。

まさに災害は忘れたころにやってくるわけで、また、徒歩帰宅を前提とした防災グッズをかばんに入れて、通勤することにします。

 

 

映画『空飛ぶタイヤ』、すっきりしたくて観てきました

以前のブログで鑑賞するつもりとご報告していたとおり『空飛ぶタイヤ』を観てきました。
事前に原作は読んでの鑑賞だったからか、上下2巻の原作を2時間で映像にまとめるわけですから、展開がとても早くて、もうそこまで行ったのって感じで観ていました。

前宣伝ではホープ銀行の井崎を演じる高橋一生さん、そしてホープ自動車の沢田課長を演じるディーン・フジオカさんがよく出てきましたが、実際には中心はディーン・フジオカさんの沢田課長の登場が圧倒的に多かったですね。一生さん目当てなら裏切られます。

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それにしても長瀬くんの演じる赤松社長は、叩かれても叩かれてもくじけないタフな役どころを演じていました。しかし、私がいちばんに感じ入ったのがこのシーンです。

亡くなった奥様の四十九日の法要のとき、旦那さんが参列にきた赤松を追い返し際に語った言葉、セリフは思い出せないものの、グサッと心に突き刺さりましたね。突然家族を奪われた現実ちゅーもんがどんなことなのか、考えさせられました。このあと、お子供さんが赤松に渡した書いた文集でも、すごく切ない気持ちになりました。

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そしてドラマはクライマックスのホープ自動車への家宅捜索を見入る赤松運送の社員たち。歓喜のなか、私も思わずガッツポーズをしてしまいました。

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まあ、とにかく世の中、理不尽なこと、おかしなことが一杯の今だからこそ、ぜひ鑑賞されることをお勧めします。

 

農園日誌20180617 ピーマン、なす、きゅうりは順調に収穫しています

第2農園に植えていたじゃがいもですが、先週末、雨の降り出す前になんとかすべて収穫は終えることができました。今回は芽かきをするタイミングを逃してしまったので小粒ないもがたくさん採れました。

こちらは男爵いもですが、このケースにメークイン、キタアカリなど5杯ぶんの収穫となり、当分じゃがいもに困ることはなさそうです。逆に多すぎて困るかもですね。

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さて、こちらが現状レイアウトです。右下の絹さやえんどうの跡地と合わせ、次をどうするか思案中です。

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写真は先週撮ったものですが、昨年不作だったピーマンは今年はいい感じに育っています。こんな苗が複数あるのでたくさん採れて食傷気味です。

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私の育てているなすは、他の畑で育っているなすより葉の大きさ、色づきはイマイチで貧そな感じなのですが、どっこい実はたくさん付けてくれています。後から植えたサントリーのなすも活着してくれています。

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きゅうりは未撮影ですが、困ったことに週末でしか収穫できなかったりするので、巨大きゅうりになっています。

 

農園日誌20180616 かぼちゃとメロンに実がつきました

梅雨入りで雨が降ったり止んだりしていた土曜日、第1農園のつるもの野菜の生育状況を確認してきました。レイアウトは9日に更新したものと変わっていません。

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かぼちゃは活着してつるが伸びてきています。区画の端に植えて区画内に誘導するつもりでしたが、なんと、茎は複数出てきて四方八方に広がるため、最初から区画の外側に伸びて、お隣りの畑に侵入しようとする茎がありました。まずいのでそっと区画のなかに誘導しました。現時点で区画の半分くらいが覆われています。反対にも別のかぼちゃを植えており、この勢いで伸びると確実に計画した区画に収まらなそうです。

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さて、大きな葉っぱのなかを覗いてみるとありました!かぼちゃの実です。こんなのがいくつかありました。

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続いてスイカとメロンです。右奥側がスイカですが、植えた時期がすこし遅いのでまだ小さいものの、やっと茎に勢いが出初めてきました。そして、左下がメロン。昨年はこの時期に枯れてしまった「ころたん」はウリハ虫の攻撃にも耐え広がりをみせています。特筆すべきは、その左隣りのサントリー「らくなりメロン」です。こちらは大きな葉を付け勢いよく伸びていました。

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そんな勢いがあるだけに「らくなりメロン」には実が付いていました。

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この先の予想だとかぼちゃはほぼ大丈夫と思いますが、メロンとスイカは初挑戦なので不安と期待が入り混じっています。

 

ディフェンダー110のスターターが壊れたかも・・

トラブルらしいトラブルもなく2年弱乗ってきた、わがディフェンダー110ですが、ここにきてトラブルが発生してしまいました。

いつもの通りイグニッションを回しグローランプが消えるのを待ってセルを回すのでですが、今日はカチッというマグネットスイッチの音だけでスターターが回ってくれません。ありゃ?、バッテリー上がりか??と焦りながら、数回カチッ、カチッが続いたのち、スターターが回りスパッと始動しました。不安を抱えながらも乗れば充電するだろうと、用事を済ませてまた始動したときはスパッと一発始動しました。どうやらバッテリー弱りかとほっとしたのもつかの間、自宅の駐車場に入れて、念のため始動してみたらまた同じ症状が発生。どうやらこの症状、スターターの末期症状のような気がします。

さっそく床にもぐってスターター回りの清掃と端子のクリーニングを行い、ラバーハンマーで気合いを入れて回復を期待しますが回復しません。

そろそろ11万キロになるし、故障も考えられますね。不動にならないうちに修理に出そうと思います。リビルト品にしてもらって、少しでも安く修理してもらいましょう。涙;

ディフェンダー110のTd5のスターターはこちら。NAD101240R

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ディフェンダーの雨漏れは標準装備と放置はやめましょう

雨の量が多い日は必ず雨漏れする私のディフェンダーですが、対策をやってもまたどこからか漏れてくるので放っていたのですが、今日の雨で足元のマットがプールになるほど浸水していました。いつもより浸水の量が多いので看過できなくなり、浸水箇所をまじめに調べることにしました。

すると意外にかんたんに見つかったのがこの部分です。ルーフとフロントウインドウとの接合部にあるパッキンが劣化してぱっくり隙間が空いているではないですか・・。

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こんな、あからさまに分かる原因を調べもせずに放置していたことに、苦笑しながらお馴染みの黒のコーキング材で埋めておきました。

しかし埋めたからといって雨漏りから解放されたと安心はできません。