この世にいたくないなら一人で逝ってくれ
新幹線内で乗客が男に刃物で殺傷された事件、ほんと怖い事件ですね。ブルブル。
走行中だから逃げ場所がないし、襲われた女性を助けようと割って入った会社員の方のご冥福をお祈りいたします。
犯人は「むしゃくしゃしてやった。誰でもよかった」などと供述しているとのこと。
誰でもいいんだったら、自分自身を刺せってんだよ。まったく酷い事件です。
しかし、これがアメリカのような銃社会だったら、きっと二桁以上の死傷者になるところでしたね。
身近でいえば、毎日の通勤電車内でも乗客同士のけんかとか言い争いを何度か見てきました。緊急停車ボタンを押して次の駅で警官に引き渡されたこともありました。
明日は風雨のなかの通勤になりそうですが、まわりに変なひとがいないか用心しようと思います。
ディフェンダーのエアーフィルター点検を行いました
ディフェンダーのエアーフィルターの汚れ具合の点検を行いました。
数か月前に行ったときにはまだ、交換レベルではないと判断していましたが、今回もさほど汚れてはいませんでした。
いちおうフィルターをエア缶でブローして、ボックス内部の汚れを濡れぞうきんで清掃しておきました。
走行中のディフェンダーからiPhone落下させるミスを犯すの巻き
スマホを落下させて液晶を壊すってのは、日常よくあることかもしれませんが、ディフェンダーならではの落下をさせてしまいました。
週末、いつものスーパーへ買い物に出かけた際、食料やペットボトルのお茶をたくさん買ったものだから、片手に握っていたスマホをディフェンダーのウイングに置いて荷物を積み込みました。こういうシーンでディフェンダーのウイングはまっ平らで使い勝手がいいのです。問題は、その後そのことを忘れてしまうこと。
帰宅後、バッグにスマホがないことに気づき慌てます。身の回りから車中までくまなく探すも見つかりません。スーパーのサービスカウンターにも出向いて落とし物はないか確認しますが、出てきていないとのこと。別のスマホで自分のスマホに何度もコールしてみると、コールはします。そこで記憶をたどりながら、またコールしてみたら、突然、「はい、交番です」と、交番のお巡りさんが出られるではないですか。盗難ではなかったのかとちょっと安心。
道路脇に落ちていたスマホを交番まで届けてくださった方がいて交番に届いているとのこと。
どうやらスーパーと自宅のちょうど中間くらいのカーブした路上でウイングから滑って落下したところを後続のクルマに轢かれたようです。なんと2kmくらいはウイングの上にいたようです。
交番でご対面した私のスマホ、せっかくガラスフィルムとカバーを付けていたのに、液晶パネルは割れ、角にはキズが入っていました。カバーが上下反対にはまっていたので、たぶん落下したときに外れたようです。
さっそくなんとかせねばと頭はフル回転。幸いにも私はiPhoneの契約には必ずアップルケアを付けているので、さっそくアップルの修理に電話したところ、ほどなくつながり、エクスプレス交換プログラムを使ってそっくり本体を新品交換することにしました。
アップルケアに未加入だと6万台の修理となるところが、修理で使えなくなると困るので、サービスプロバイダーに出向いての対応でなく、即新品交換してもらえる「エクスプレス交換」にして、自腹11,800円かかるものの、トラブルは最小限で済みそうです。
とはいえ、近くのサービスプロバイダーに出向けば不要な、重大な過失や改造などがあった場合の正規交換金額14万円がカード決済で一時的に立つそうな。
まあ、問題ないけれどそれにしても痛恨のヒューマンエラーをしでかした週末でありました。
ディフェンダーのオイル交換 カー用品店でやるにはフィルター交換が鬼門です
ディフェンダー110のオイル交換しなくちゃと思ってはいるものの、忙しくてなかなか手が付けてこれなかったのですが、自分でやるには廃油処理が面倒だし、ここはオートバックとかイエローハットあたりでやってもらおうかと出かけてきました。
フィルター類のストックなどないのはわかっていたので持ち込み作業としてもらうことにして、まずはオートバックスへ。そこでフィルターの場所を伝えたところ、こんな狭い場所の入替えは自信がないので勘弁してほしいとのこと。イエローハットでも同じことを言われてしまいました。涙;
前回、フィルター2種とも交換しているので今回は交換なしということにするかと、気を取り直し次の店で相談したところ、フィルター交換なしなら問題なくできますとのこと。
かならずしもカバーを取り除く必要なないのですが、キャップのふたがなかなか開かないので、取っ払って作業開始です。
作業員さんから下から抜きますか、上から抜きますかと問われて、上から抜いても全部抜けるものですかと聞いてみたところ、オイルの規定量はいくらですかと問われ、7Lですと答えたら、上から抜いて規定量抜けなかったら下からいきましょうかとのご提示。なぜ、最初から下から抜かなかったかというと、ドレンボルトの銅パッキンがなかったからなのです。
さっそくオイル点検口から管を通していきます。突き当り感があったところで、レバーをひねって吸引開始です。
オイルがどんどん抜かれていきます。それにしてもけっこう汚れていますねえ。汗
7Lのラインを超えたところで排出量が目に見えて減ってきました。ほぼ全部吸引できたようです。
しかし、オイルの吸引器があったら交換がかんたんだよなあと物欲が沸いてしまいました。
ディーゼルオイルは寒冷地でもないので指定の5W-30か10W-30か悩みましたが、あまり柔らかいと漏れるし10W-30をチョイスしました。グレードはいちばん上のCF-4です。
高いオイルでない分、オイル代と同じくらいするワコーズのクイックリフレッシュを奢ってやりました。
ディフェンダーに乗るようになってから、ワコーズ系製品にはお世話になっています。
カー用品店では安くかんたんにオイル交換ができていいんですけど、フィルター交換をやってくれる店を探すのがポイントですね。
次回は横着せずに、自分でフィルター交換までするか、販売店まで持ち込む必要がありそうです。
『空飛ぶタイヤ』不誠実な世の中だからこれ観てすっきりしたいですね
宇宙戦艦ヤマト2202 第五章『煉獄篇』、トランジット波動砲は次回送りでした
昨晩、仕事帰りに初日の最終回で鑑賞してきました。第五章『煉獄篇』。
シアターは残業でお疲れさんの中高年サラリーマンでけっこう埋まってました。
さて、やられっぱなしかと思いきや、次元断層でいっぱい作った地球防衛軍がそこそこがんばりました。
しかしもって、やはり白色彗星は不死身。捨て身で盾になり、旗艦の撤退を援護します。
そして最後はお約束の波動砲。それも真田さんが考案した何十倍もの破壊力のあるトランジット波動砲をぶっ放してエンディング突入かと思っていたら・・。
そこには、加藤さぶちゃんの葛藤(人間ドラマ)があってですね。
なんと、こんなことになるわけです。
でもってトランジット波動砲が炸裂する(であろう)次回、第六章のタイトルは『回生篇』。強大なガトランティスと、地球・ガミラス連合軍が壮絶な戦いを繰り広げます。
あれれ、なんだ、やっぱり、こんなことになっちゃうのでしょうか。