農園日誌20180520 第1農園にメロン、すいかの植え付けを完了しました
今日はたいへんよい天気でしたので、第1農園へのメロン、すいかの植え付けを行いました。
といっても先週で植え付けは完了していたんですけど、近くのホームセンターでサントリーなどブランド苗が処分価格で売っていたので、思わず購入しました。
ということでメロン系が大量に増えてしまいました。それにかぼちゃ、すいかも買ってしまいました。
とてもいい天気、かつ風は涼しく乾燥していて農作業日和になった日曜日。風除けの行燈が増えました。
区画の大きさだと1種でいいところですが、これから先、枯れる可能性もあるのでよしとしましょう。
昨年は別の農園で2つ植えたものの、1mくらいになったところで、すべて枯れてしまいました。
昨年との改善として、まだ成長が進んでいないものを選びました。昨年は花の咲いた苗で、きっと老化苗だったのでしょう。
そしてもうひとつ芽出ししていた里芋が大量に余ってしまったため、窮余の策としてかぼちゃ予定地の周辺に植えてみました。これだけ植えたものの、もう半分くらいは植える場所がありません。
これからウリハ虫の食害に耐えて、育ってくれることと祈っています。
私のディフェンダー、そろそろ健康診断が必要かもしれません
旭モータースさんのフェースブックをみていたら、ちょっと気になる記事(コメント)がありました。
つまりは、オイル交換、フィルター交換など基本的なメンテナンスを怠ったオーナーと深刻なトラブルを持つ車両を見抜けない劣悪な整備工場を嘆く記事です。
「どこから手を付けようか途方に暮れてしまう、というディフェンダーが年に数台入庫します。毎日、普通に乗れてるクルマなので、そこまで悪いところがあるとは思っていないでしょうから、見積りを見てショックを受けられるだろうなと、連絡するのが気が重いです。」
点検した内容をみるに、酷いところから、エンジンオイルの超不足、エンジンのカラカラ音(打音)、ブレーキブースター、ブレーキキャリパーの不良、パワステポンプの不良、左右ハブのさび付き、スイベルのオイル漏れ、ステアリングのガタ付き、それにタイミングベルト消耗などなどでしょうか。
人さまでいうと、何年も健康に気遣いせず、健康診断にも行かず、体調不良になって病院に行ったけど酷くて、紹介状を書いてもらって専門病院に行ったらとんでもない事態だったというものですが、やや販促記事ともとれる内容であるものの、正直なところ、私のディフェンダーも新車時の運転フィーリング(このクルマの基準値)を知らないので、中古で乗り出しから先の変化はわかるものの、果たしてこれが正常なのだろうかという思うことが多々あるのです。
前提として基本的な油脂やフィルターのチェックと交換はやっていますが、たとえば、初動からの加速の悪さに辟易しているが、そもそもなのか、それともクラッチの滑りによるものなのか、長いドライブ後、エンジンを始動しようとしたらセルが回らなくなったことがあり、その後再発していないが電気系トラブルを抱えているのではないか、エンジンのアイドリングが不規則(不整脈)は都度あり、フューエルワン、ディーゼルワンを服用中。スイベルからのオイル漏れあり、補充で対処している。などなど。
先日、こんな草道で傾斜しているところに頭を入れてバックで方向転換しようとしたら、クラッチをつないでも動かずエンスト。クラッチのミートのさせ方が悪いのかと焦るも好転せず、トランファーをローに入れてなんとか脱出できたという事例がありました。
他の国産乗用車はなんなく方向転換しているのに、ディフェンダーで苦戦するとは・・。
草を掻いた(掘った)ような跡がないので、草地でトラクションが掛からなかっただけ?
車検はまだ先だけれど、そろそろ購入店(専門店)で健康診断を受けてみようかと思っている次第です。
最近、都内を走るブラックキャブ似のタクシーが気になってます
最近、都内を走るタクシーに交じって、英国のブラックキャブ似の黒いタクシーが走っているのをよく見かけるようになりました。
トヨタ車のエンブレムに車名はJPN TAXI、色使いは一見ブラックのようなカラーに統一されています。この写真は本日、ランチに出かけた際に近くを通った車両を撮ったものです。前方が撮りきれていませんがフェンダーミラーを装備しています。これはデザインからか実用性からなのかはわかりません。
冒頭に書いたとおり、このクルマの姿を見て、以前、ロンドンを訪れたとき、ブラックキャブに何度か乗った経験があり、その時のことを懐かしく思い出しました。ロンドンの街並みに合っててとてもステキなクルマでした。
さて、これはいったい何なのかとネットを検索してみたら、2020オリンピックに向けて、トヨタがタクシーいちからデザインした車両なのだそうです。
2020年に向けて都内では今後3台に1台がこの車両に入れ替わるのだそうです。タクシーに乗るときは狙って乗ってみようと思っています。
農園日誌20180513 農園への夏野菜の植え付けをほぼ終えました
第1農園はつるもの野菜の植え付け場所とすることに決め、大きな区画でレイアウトを作りました。
冬に植えていたいちご、赤玉ねぎはひとまず現状維持として収穫が終わったらここも広いレイアウトでなにか植えようかと思っています。
植え付け優先で大急ぎに作った区画なので固定もできていませんが、手に入れた耕運機のおかげで短時間に土作りができました。撤去して積み上げていたねぎは、まわりの方に配ってなんとか別の畑で生き延びることができました。
こちらはえびすかぼちゃですが、もう囲いが狭くなるくらい大きくなってきています。
こちらは今年初挑戦の接木すいかです。夏武輝という品種を選んでみました。
サントリーのレモンメロンはなんだか元気がありません。いちばん価格の高い苗なのに心配です。
他の苗が問題がないところをみるに、先週の寒の戻りで気温が低かったことと、降り続いた雨によって弱ってしまったのだとみています。このまま様子をみることにします。
つぎに第2農園ですが、転地からずっと土作りと区画を進め、ほぼ植え付けを終えてきました。
こちらはいんげんときゅうりの支柱です。きゅうりは作ったものの支柱へうまく伸びていってくれるものか様子見です。
こちらトマトです。ミニトマトのアイコとサントリーの純あまとガンバ、中玉トマトの4種類を植えています。
前のオーナーからずっと農具置き場として使われていたため、雑草が生え土が固い場所でした。
そこで活躍したのが耕運機です。スコップで掘り起こしをしたところで苦土石灰と元肥を入れ、耕運機でちょっとずつ何往復もして土起こしをしました。たぶん土は痩せているだろうから、ここに植えるに適したものとして、さつまいもを植えました。ホームセンターには紅あずま、紅はるか、安寧芋がありましたが、今回は甘さの強い安寧芋にしました。
そして懸案のねぎを境界のネットに寝かせるように植えていきました。
自宅でポット植えしていたパクチーとカモミールが育ってきたので定植しました。種から育てたのは今回が初めてですがうまく育ってほしいものです。あとハーブ系でバジルを植える予定です。
宇宙戦艦ヤマト2202第五章煉獄篇 トランジット波動砲での結末が楽しみです
農園日誌20180506 第1農園のレイアウト変更を行いました
長らく三角レイアウトで放置してきた第1農園ですが、今年はこちらではつるもの作物を中心に育てようということで、連休後半でレイアウト変更を行いました。
こちらが新しいレイアウト(作付け図)です。2月に移植していたいちごと、4月に植えた里芋は残し、大量のねぎは坊主のできたものを抜いて、区画を整理しました。
つるものは場所を広くとらないといけないので
4月中旬に土作りはしておいたので、区画を外して今回、 初の「鞍付き畝」を作りました。
30cm幅の穴を掘り、そちらに元肥と油かすを投入します。
そして掘った土に化成肥料と鶏ふんを混ぜたもので円状の10cmの畝を作りました。
そのうえで黒マルチで覆い、真ん中に苗を植えました。こちらはスイカの接木苗を植えています。
明日は風雨の強い一日になるとのことなので、この後、肥料袋であんどん(苗保護の囲い)を設置しました。
連休最終日になんとかつるもの野菜の植え付けを済ませることができました。
ねぎ坊主のできたネギを大量に抜いたので、一部を第2農園で救済しようかと思案しています。