ディフェンダー修理中のディーラー代車は、新型、しかも新車でした
販売店に修理出しの予約をしたのち、別で見積りをお願いしていたディーラーの営業さんから電話が入りました。なんと、純正のスターターが思いのほか安く手に入るとのこと。金額を聞いたところ、工賃を入れても予約を入れた販売店より多少高いくらいの提示額です。
ま、待てよ、たしか純正品は部品代だけで10万円オーバーの高額品だったと思うのですが、ほんとうに純正品なのか?まあ、ディーラーが言うんだから純正品だよな。国内に1個しかなく、これがなくなったら英国発注で時間がかかるとのこと。
純正品 128,000円
社外品 48,000円
半信半疑でいたら、知ってるメカニックさんから、ランドローバーのパーツは、純正でも自分の目で確かめないと信頼できないからしっかりチェックしてから取り付けますと言っていただき、営業さんからは代車もなんとかご用意できましたってことなのでお願いすることにしました。
修理の件はさておき、本題に入りますが、ディーラーさんから代車として提供されたのは、現行のイヴォークでした。それもいちばん上位モデルのHSE・・!
こちらですよ。こちらのクルマ。
電子制御で浮かび上がったメーターパネルには百キロ台の走行距離が表示されていますから、間違いなく新車ですよ。
久しぶりの新車の匂いの残るクルマで、社内は快適だし、ちょっとアクセルを踏めば気持ちの良い加速はするし、オーディオはよい音を奏でてくれるし、あの五月蠅い、走らないディフェンダーに戻るのが嫌になってきました。