ディフェンダー110をウインチ仕様に変更しました

ディフェンダー110を手に入れたときにから基本変わっていないのが、フロントに付けたガードと大きなフォグランプです。

1990年初頭をピークとしたクロカン四駆ブームの真っただ中にいた私としては、このスタイルは四駆車の基本となっています。

このガードですがもとは非コアラグリル用のガードだったのを、取り付けアームを溶接延長して取り付けられるようにしてもらったものです。

見た目はきれいそうですが、経年の劣化でガードを覆うプラスチックが割れてそこから雨水が入り、中が錆びてボコボコになっています。

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そんなところにきて、このガードを取り替える動機となるドナーと巡り合ったのです。
このクルマは個人輸入され、近くオーナーさんに引き渡されるそうなのですが、新オーナーさんはウインチにはあまり興味がないとのこと。WARN製ではないけれどほぼ新品でウインチベットもセットで安価にお譲りできますよとの誘惑に負けてしまいました。

いつもありがとうございます。Hさん

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ということで、新ルックスのディフェンダー110になりました。

併せてオークションでディフェンダー90用のAナッジバーがたまたま出品されていたので、首尾よく落札しました。それをウインチバーに固定してランプを取り付けました。

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このウインチバーは構造上、ナッジバーの取り付け位置を少し前側にずらせるので、グリルにライト出っ張り回避の大穴を開ける必要がなくなりました。そこでグリルをパーツとして購入し、シルバーに塗装して取り付けました。

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カタチができたので、配線して稼働できるようにしていきます。