ディフェンダー110にタコメーターを付けたくなる心理が理解できました

ディフェンダー110に乗っていると、まわりのクルマにふつうに付いて行くのに、けっこうエンジンを回すことが多いのです。また、排ガス対策を免れている身としてはエンジンを回して燃焼を良くすることで黒煙を減らすという意味合いもあるのです。

そうするとオーナーは、こんなに回して(低速ギアで引っ張って)エンジン大丈夫なんだろうかという心配をするわけです。いったいどれくらいエンジンを回しているんだろうと知りたくなるのは人の情ってもんでしょう。

ディフェンダー110のオーナーがタコメーターを付けておられるのを見て、オーナーになってこの思いを共有することができました。私も取り付けたいです。

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ということで、次のカスタム化はタコメーターを取り付けることでしょうか。

先達のみなさまのおかげでタコメーターの型番(YAE100790)も、取り付け方法もネットで公開されているので、48,000から54,000円のお金が貯まったら、標準の時計を外して取り付けようと思います。 

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取り付けられた方の感想などをみてみると、あんなに吹かしているけど意外に回していないとのこと。
たぶん悪路用にギア比が低いのと関係があるのか、2000から2200r/minくらいなんだそうですが、私もこの目で見たいですね。