「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」白色彗星帝国か・・。なるほどね。

昨年の最終章上映のエンディングで、来年(2014年)

新たに完全新作として「宇宙戦艦ヤマト2199」が公開

されるとの告知をみて、かなり楽しみにしておりました。

本日、アマゾンからのおすすめメールでヤマト2199の

続編概要が届きましたので、今日はそのことをブログ

に書いておきます。

宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』12月6日(土)公開

公開された概要を引用すると、

西暦2199年。ヤマトは大マゼランを後にしようとしていた。

目的地イスカンダルで〈コスモリバースシステム〉を

受領したクルーたちの間には穏やかな空気が流れていた。

その矢先、ヤマトは大マゼラン外縁部で突如出現した謎の

艦隊と遭遇する。

彼らは〈ガトランティス〉を名乗り、ヤマトの引き渡しを

要求してくる。戦闘を回避し地球に急ぎたいヤマト。だが

その前に未知の生命体まで出現し行く手を阻む。

間一髪ワープするヤマトだが、その眼前には、薄鈍色

(うすにび色)の異空間に浮かぶ惑星の姿があった…。

な、なるほど、新作は、やはり「白色彗星帝国(ガトラン

ティス)」でしたか・・・。

ご存じないかたに

「ガトランティス」といえば、劇場版「さらば宇宙戦艦

ヤマト 愛の戦士たち」、もしくはテレビ版「宇宙戦艦

ヤマト2」に出てくる「白色彗星帝国」のことです。

たしか、2199でもドメルとガトランティスが戦闘して

いるシーンがありましたから、あれはこの続編の伏線

だったのでしょうか。

さらばのリメイクとすれば、かなり厳しい展開になり

そうな予感がいたします。

そ、それにしても、今年とはいえ、年末とは、ちと長い

ですねえ。(待ちきれませんな)