「宇宙戦艦ヤマト2199~星巡る方舟」中だるみ感ありでした

今日から「宇宙戦艦ヤマト2199~星巡る方舟」が

封切りなので、さっそく鑑賞してきました。

オープニングでは、2199の航海記録を短い時間で

よくまとめているなあと思って、その後を期待しながら

観ていました。

イスカンダルから地球に向けての帰路、突如現れた

ガトランティスとの戦いで追い詰められます。

ここは真っ向から戦ったのでは勝ち目はないと判断した

古代艦長代理は、惑星内に逃げ込むを選択をします。

その後、惑星からワープで敵を振り切ってから、

中だるみの始まり。

なぜか廃墟の戦艦大和のシーンから、精神世界に入り

込んでしまいました。

「異性人とも分かり合える」をテーマに展開して

いったのだと思うのですが、終盤の戦闘シーンは

よかったものの、中盤がどうも盛り上がりに欠ける

展開というのが個人的な感想です。