大人になったので突っ込みどころもたくさんある最終回でしたが、まあいい
でしょう。
また、沖田艦長の最後のシーンをそのむかしのようにテレビで観ることが
できましたから。
沖田艦長の頬を流れる涙がずいぶんと精細になりましたね。
そして写真を落とすこのシーン、ここはさしもの出渕監督も変えることは
ありませんでしたね。まっ、変えようがないかもしれませんが。
佐渡先生の敬礼のシーンもこのとおり、健在でした。
西暦2199年12月8日、宇宙戦艦ヤマトは地球に帰還することができました。
さて、最後のサプライズとして、完全新作ストーリーで2014年に映画公開
されるとの発表がありました。
うむっ?完全新作ってことは、、白色彗星帝国での展開ではないのか?
イスカンダルから波動砲を封印されたのに、どうやって戦うのだろう?
まっ、完全新作ということだから、まさか後日談とかじゃないと期待して、
今までのストーリーに縛られなくともいいのなら、おもしろいものができる
かもしれませんね。