私がブログを書いているパソコンは自作パソコンです。
マザーボード選びから始まって、CPUやメモリ、SSD、
ハードディスクやなど、好みの仕様にカスタマイズして
います。
その自作パソコンが起動が遅いことに加え、ウイン
ドウズアップデートで失敗したり等々、トラブルが続く
ため、サブ機をメインに昇格させるため、不足の
ハードディスクと高速なメモリを買いに秋葉原へで
かけてきました。
比べて、ほんと“勢い”がないというか、さらに進んで
“廃れ”ていますね。
そもそもパソコンのスペックが向上して、自作する
ことのメリットがあまりなくなったこと、さらにはタブ
レットやスマホなどにシフトしていることもあるので
しょう。
さて、お目当てのハードディスクはかつての高騰も
一段落して、だいぶ価格が落ち着いていました。
写真は1TBですが、実際に買ったのは2TBで6800
円也。まあ、こんなものでしょう。
逆に高値安定しているのが、デスクトップ用DDR3メモリ
でした。メモリは中古でいい派なので、中古を探したの
ですが、中古もタマが少なくしかも高値。
しかたなく、新品を探してみると、8GBで12000円と
と高価。いつもは新規格のほうが安値だったりする
んですけどね。
店員さんの話しによると、中国のメモリメーカーの工場
火災でメモリ価格が高騰したのちも、ずっと高値安定
しているそうです。
しかたないので、手持ちのクロックの低い(DDR3-1600)
メモリで代用することにして、購入を見送りました。
しかし、自作市場が萎んでいるために、中古市場にも
かつてのように品数がなくなっているし、自作派の私に
とっては困ったものです。