わがディフェンダー精密検査に 診断結果待ちに思い詰めています
じつは、先日、赤岳登山の戻り、わがディフェンダーに異変が発生したのです。
床下からのゴトゴトという音と振動が発生し、その後、中央道を本線に向け加速していくの
ですが、どうも吹け上がりがイマイチで、アクセルを踏み込んでも80km以上でない状態
になってしまいました。しかし、幸いなことに加速感はないものの、エンストすることもなく、
帰宅することができました。
自宅に帰り着いたときには、異音も収まり、通常走行では問題ない状態でしたので、ほっと
安堵しました。そして、昨日、再び乗ってみると、やはり、なんだかおかしいのです。
そこで懇意にしているディーラーメカニックさんに電話したところ、排気系、もしくは点火系
かと思いますが、排気漏れならよくあることなので、定期点検も含めて点検しましょう。
ということで、早速、ディーラーさんのピットに持ち込み、ざっと症状を確認していきます。
健康診断で精密検査になってしまったときのように、神妙に床下をのぞき込みます。
メカさん:排気音が以前より大きくないですか?
わたし:もともと大きいので、とくに大きくなったとは思えませんが、排気が脈を打って
いるように思うのですが。
メカさん:タイコか壊れているかもしれませんね。
わたし:これは社外品なので、これと同じものはないかも。純正品に戻すのはいやだし・・・。
メカさん:もしくは、触媒が壊れてしまっている可能性もありますね。ここは価格がばか高くて
しかもパーツ自体がなくなってきているんですよ。
わたし:許してくださいよー。そんな高額なんじゃ、手放すしかないかも・・・。otz
メカさん:暖機したあとで、計器で排気の状態を計ってみましょう。
メカさん:(アクセルを吹かして)吹き上がりが緩慢で、ミスファイアしているようなので、点火系の
問題というも考えられます。
わたし:こっちの問題のほうがまだ気が楽なんですが・・・。
ということで、精密検査の診断結果を待っているわたしなのです。
触媒が原因だとしたら、数十万もの高額な修理費用は捻出できないので、そのまま乗るか、
もしくは、どこかに売却してしまうことになるかもしれません。
売却したら、わたしのブログのメインコンテンツである「ディフェンダー日記」を続けることができ
なくなります。そうなると、ブログを書く意欲が失せてしまいそうです。
仕事もこれからかなり忙しくなるし、これを機に一切のデータを引き上げて引退しようか。
ちょっと思い詰めております。