農園日誌20170910 秋冬野菜のネット木枠工作を思案中
先週末、秋晴れに恵まれたので第1農園と第2農園の秋冬野菜の植え付けを行いました。
第1農園は主に葉物野菜と大根、かぶ類を植えています。
昨年9月は害虫の大量発生で種まきした野菜がほぼ全滅状態でしたが、今年は急に寒くなったからか害虫の影響がまだなく、ネットを掛けていないほうれん草、大根、かぶも大丈夫そうです。
しかし無農薬栽培なので害虫対策でのネット掛けは必須ですが、困ったことに三角レイアウトを採用したはいいけど、ネットをドーム式に掛けられないので、海外の菜園例を参考に木枠工作してみようと思います。
つぎに、第2農園ですが、畑の中央に農道を作るという、一般的にはもったいないレイアウトを取っています。ヤーコンの植え場所がなかったので中央に区画を取ったのが通行障害になっています。
課題としては、こんな小さな区画で野菜作りをするため、小さなネットをそれぞれの野菜にかぶせる必要があるので、海外の菜園事例を参考にU型ポールを使ってこんなロール式を思案しています。
また、木枠で区画したものの水はけの悪い土地なので、もう少し高い枠にしたほうがよさそうなので、こちらも木枠工作を行う予定です。
映画『ダンケルク』で戦場体験してきました
ブログで書いた通り、この週末は映画『ダンケルク』を鑑賞してきました。
感想としては、この映画はIMAXで観るべきだったとの後悔でしょうか。普通字幕の劇場でしたが、それでも爆音や銃声の迫力が凄くて戦場に連れて行かれた感が半端なかったです。
映画としてはストーリー性がなく、ただひたすら時間経過とともに逃げるシーンの連続でした。緊迫したのは乗り込んだ船が撃沈されて水没した船内からの脱出するシーン。観ていてこっちも息苦しかったです。
この作品に、メル・ギブソンの映画『ハクソー・リッジ』で出てくるグロい映像まであったら、まさに戦場ライブ。悶絶する人も出てきたでしょう。
ストーリーがなく緊迫感オンリーの映画でしたが、唯一、ウルっときたシーンといえば、英国からの飛んできたスピットファイアがガス欠のなか、救援に来た民間船を狙うメッサーシュミットをみごとに撃ち落とした瞬間。それを地上でみていた海岸の英軍兵士から大喝采を浴びるシーンでした。
観終えた感想としては、IMAXでなかったのが災いしたか、でかい音だけで画面の広がりがなかったことと、臨場感、緊迫感だけの展開なので、これに慣れてくると退屈かもしれません。
兵士、戦闘機、救援船からの3つの視点軸が交互にあったのがせめてもの幸いでした。
ディフェンダー110にタコメーターを付けたくなる心理が理解できました
ディフェンダー110に乗っていると、まわりのクルマにふつうに付いて行くのに、けっこうエンジンを回すことが多いのです。また、排ガス対策を免れている身としてはエンジンを回して燃焼を良くすることで黒煙を減らすという意味合いもあるのです。
そうするとオーナーは、こんなに回して(低速ギアで引っ張って)エンジン大丈夫なんだろうかという心配をするわけです。いったいどれくらいエンジンを回しているんだろうと知りたくなるのは人の情ってもんでしょう。
ディフェンダー110のオーナーがタコメーターを付けておられるのを見て、オーナーになってこの思いを共有することができました。私も取り付けたいです。
ということで、次のカスタム化はタコメーターを取り付けることでしょうか。
先達のみなさまのおかげでタコメーターの型番(YAE100790)も、取り付け方法もネットで公開されているので、48,000から54,000円のお金が貯まったら、標準の時計を外して取り付けようと思います。
取り付けられた方の感想などをみてみると、あんなに吹かしているけど意外に回していないとのこと。
たぶん悪路用にギア比が低いのと関係があるのか、2000から2200r/minくらいなんだそうですが、私もこの目で見たいですね。
世の中、政界も不倫だらけですよ
民進党の新党首や政策なんかより、よっぽど不倫のことのほうが話題になっているようですね。
人さんの不倫のことは、許せない、許せないと追及しておきながら、しっかり自分もやってたところがいい感じですですね。
しかも「男女の関係はないけど迷惑かけたので離党する」っていうのも解せませんよ。
私ならホテルに入ればやりまくっていますね。
しかし、世の中、不倫だらけぢゃないですか。
水爆飼いの独裁者の末路は・・・
むかしむかし極東のあるところに、水爆飼いの独裁者がいました。
独裁者は、まわりの村に向かって、大きな声で「ミサイルが届くぞ! ミサイルが届くぞ!」と叫びました。
独裁者は村人たちが大慌てする様子をみて、笑い転げていました。
村人たちは独裁者の悪ふざけに、村の集まりでこっぴどく叱りますが、懲りずに爆竹を鳴らしたり、花火を飛ばして騒ぐを繰り返します。
それから独裁者はこんどは本当に「ミサイルが届くぞ! ミサイルが届くぞ!」とだましました。しかし、もう村人たちは大慌てしなくなりました。
ある日のこと、独裁者が水爆の世話をしていると、ほんとうのミサイルの群れがやってきたのです。
独裁者は必死になって助けを求めますが、村人たちは独裁者の言うことを聞いてくれませんでした。
とうとうミサイルの群れは独裁者と水爆を襲い始め、村人たちが気づいた時には、跡形もなくなっていました。