宇宙戦艦ヤマト2205、あのヤマトがいまも飛び続けています

オリジナルから観てきたおじさん世代ですが、2205前章でかつての胸躍った若かりし頃を思い出し、後章も当然ながら鑑賞してきました。

まっ、感想としてはシンプルに、「いいんだよなーヤマトは!」、これでいいんですよ。

あのヤマトがいまも飛び続けているんです。それだけで幸せじゃないですか。

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ネタばれさせるのはいやなので、エンディングで流れてきた次回予告など。

これが敵要塞のなかに・・・。

波動掘削弾を送り込んだ際に撮影された映像が流れてきました。そこにはアンドロメダ艦が捕獲され、その残骸が残されていたのです。

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しかもこの戦艦、その艦籍番号から、遠い未来に製造されたものだとわかりました。

遠い未来の地球は、多重の時間断層を利用して戦艦を量産していたのです。
そんな大量のアンドロメダを、あのゴルバは仕留めていたという事実、真田艦長は驚愕するのでした。

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このような伏線の先に次回ヤマトよ永遠に3199がリメイクで登場します。

これまた観に行くしかないじゃないですか。

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