ブログの更新を怠っていますが、無農薬、有機肥料での菜園を引き続き行っています。
今回は春夏野菜の植え付け状況について書きます。
何年か家庭菜園をやっていると、一年の始めは、いちごの畝作り、えんどうのつるが伸び始めるので支柱を立てる、そしてじゃがいもの植え付けで一年が始まっています。
現在の第一農園の作付けレイアウトは以下のとおりです。
自宅裏庭の早生みかんが3年経過で大きくなり、フェンスを越えてお隣さんの敷地にも伸びていたので、畑に植え替えを行いました。
いつもこの農園でいちごの栽培を行っていますので、昨年から越冬させた苗を畝に移植しました。
農具小屋前に自宅から4年目の早生みかんの木を移植しました。あまりに根が太く長く伸びていたため、根を切り、強剪定したため葉が落ちてしまいました。活着してくれればいいのですが・・。中央はいちごの畝です。数週間前に植えたルッコラとちりめんちしゃのタネがやっと育ってきましたが、芽が出ていない場所に再度種まきを行いました。
こちらは越冬させたいちごをそのままに育てています。このため移植したいちごより大きく育っています。
こちらは絹さやえんどうとスナップえんどうです。少し生育が遅れていますが、つるが伸び始めました。
昨年11月に育苗した苗を植えた中早生の玉ねぎです。かなり大きくなって玉も膨らんできました。
こちらは春先の定番サニーレタスとレタスです。
今年2年目の信濃アルプス乙女という小玉りんごの木に花が咲いています。