農園小屋と秋冬野菜の生育状況についての備忘録

今年2月にリニューアルした農具小屋です。材木所からタダでもらった木柱を四隅に立て、廃材の雨戸で囲っただけのいわゆる掘っ建て小屋ですが、4畳半くらいの広さがあり、耕運機や肥料、農具を収容するのに便利に使っています。

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こちらが小屋の表側です。簾を掛けていますが、そこに窓があり、中から畑を眺めることができるようにしています。

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そして側面の出入口です。左にあるプラドラム缶は屋根から流れてくる雨水を蓄えています。そして小屋の内部はこんな感じです。農具で雑然としていますね。

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さて、9月に植えた大根、白菜など、最初はお決まりの虫に食われたものの、2回目の植え付けがうまくいき、大きく成長しています。

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こちらは自家製コンポストです。使わず仕舞いだった皮付きの端材で壁を作り、家庭から出る生ごみ、雑草や野菜の葉っぱを入れいます。そこに米ぬかを加え、堆肥化しています。

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週末は公園に落ちている広葉樹の枯れ葉を集め、腐葉土を作っていこうと思っています。