なんで、twitterの「おばか連鎖」が続くのでしょうね?
どうして、こんなに悪さ(おふざけ)を公開したくなるものなんでしょうか?
このところ、Twitterで自身の悪事をツイートする事例が止まりません。
7/25 ミニストップで客がアイスケースに入った画像を掲載
8/2 バーガーキングで大量のバンズを床に積んで寝そべる画像を掲載
8/3 ほっともっとで冷蔵庫の中で寝そべる画像を掲載
8/5 丸源ラーメン、未成年の店員が店舗の食品をくわえた画像を掲載
8/6 ステーキのブロンコビリーでアルバイトが冷蔵庫に入った画像を掲載
一度ネットに出してしまうと消し去ることもできず、ほら、宇宙ゴミ
みたいにずーとネットを浮遊し続けることになるわけです。
しかし、あまりにも警戒心がなさすぎますよね、いや、そもそも、
ないのではないかとすら思えてきます。
ちょっとだけ思いを巡らせ、こんなことをやるとまずいかなあとか、
ネットに出したらどうなるかなんて、過去にもいっぱい事例があっ
たでしょうに・・・。
善悪の判断が冷静に出来るようになる前に、脊髄反応のようにツ
イートしてしまうのでしょうか。
しかし、これは、彼らにとって「日常」だとすれば、twitterがそんな
闇を暴いたとも言えるのかもしれません。
追記:8月7日
今回の騒動の当事者のほとんどの個人情報がネットに晒されて
います。悪ふざけを無防備にネットに出すひと、そしてそれを探し
出し、正義をふりかざして個人情報を晒して懲らしめるひと、なん
だかおかしな風潮が野放しになっているネット社会。
ある制限のあるなかでの自由というのが、ある意味、健全なんじゃ
ないかと思うのですが・・・。