「記録的短時間大雨」、どこまで降れば気が済むのでしょうか
今日、都内は朝の通勤時間に大雨が降り、駅構内も雨で
かなり濡れています。私は幸いにも通勤電車内でしたので
なんとかやり過ごせましたが、駅から勤め先へ徒歩通勤
のかたはたいへんだったことでしょう。
そういえば、京都駅や名古屋地下街での大雨での浸水騒ぎ
をネットでみましたが、こきゃ、もう、凄い雨ですよね。
こちらは名古屋地下街の状況(twitter投稿画像より)
数年に一度程度しか発生しないような短時間の大雨がこの
ところ各地で発生しています。
・ 愛知県 (8月6日 2時3分)
・ 名古屋 (8月6日 0時59分)
・ 栃木・那須町付近(8月5日 21時3分)
・ 福島県 (8月5日 20時45分)
・ 岡山県 (8月5日 18時16分)
こう各地で大雨が発生していると、怖いのを通り越して、どこで
新記録が樹立されるのか、などと不謹慎なことすら、考えてしま
います。
「記録的短時間大雨情報」とは、
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気象庁が「大雨警報」を出して警戒をよびかけている時に短時間
に猛烈な大雨を観測した場合、災害への一層の警戒をよびかけ
るものです。
追記:
京都→名古屋と来て、ついに東京も非常に激しい雨が降るとの
予想が出ています。
6日の関東甲信地方は、暖かく湿った空気が上空に流れ込むた
め、大気の状態が非常に不安定になる見込みで、昼過ぎ頃から
夜にかけ、所により雷を伴った非常に激しい雨が降ると予想され
ています。
たしかに現在の都内は、いつでも泣き出しそうな空模様です。
都内の地下街、大丈夫かなあ?