宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち』第六章を鑑賞してきました

本日、『宇宙戦艦ヤマト2202』第6章「回生篇」の公開日でしたので、初日の最終回で鑑賞してきました。初回だからかシアター内は最前列を残してすべて完売御礼でした。

しかも、ファーストヤマト世代も含めて40から50代とおぼしき男性、男女。という私もその範疇ですが。
さて、冒頭の振り返りのシーンから引き込まれました。こちらがそうです。

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そして、冒頭11分を観ていたのでその先のヤマトがどうなるんだろうかとヤキモキ・・。でも、ネタバレはやめておきましょう。

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そして、この動画は第6章の終盤でしょうか。時間断層で作られるAIに管理され果てしない戦いに突入していく人類。

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いいおっさんになった私ですけど、再び劇場の大画面でヤマトにお目にかかれているんだとしみじみ。

じつは、若かりし頃、目の病を患い病床にいたとき、ヤマトをテレビ音声だけで聞き入っていました。ヤマトの帰還ストーリーは私の病からの帰還とまさに重なっていたのです。
なにも見えない私を励ましてくれた、ヤマトのアニメは、歳を取っても忘れまいとそのとき誓いました。

そして、いま、改めてヤマトから、人として「生きる」ということを考えさせられようとは。

 

 

農園日誌20181028 玉ねぎの定植拡大と残るさつまいもの収穫を行いました

 今週末は種から育てた玉ねぎが大きくなってきたので、もう一つ畝を作りました。また、早く植えていたさつまいもの収穫し、跡地の土作りを行いました。

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 手前の畝が新たに定植した玉ねぎです。市販されている苗よりいくぶん小さいですが活着してくれればいいのですが。。もちろん何本か枯れたときの予備は別に育てています。

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前回収穫したさつまいもは小さいものが多かったですが、こちらは早く植えておいたものなので、大きくなっていることを期待しながら、つるの撤去を行いました。

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掘ってみたらかなり大きなさつまいもが出来ていました。パチパチ写真を撮り忘れたので、のちの更新で追加します。そしてこちらは春菊です。だいぶ大きくなってきました。

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そしてこちらは第1農園のレイアウトです。こちらは害虫による食害がさほどなかったのでその作物も順調に育っています。

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手前のいちごはここで越冬させます。そしてふたつのトンネルは育ってきた作物ではみ出そうになっています。

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ほうれん草は芽が出てこなかったところに追加で種まきしておいたのが、無事発芽して成長し始めています。レタスは立派になってきました。

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農園日誌20181021 白菜、きゃべつ、かぶが順調に育っています

第1農園の新レイアウトを作ってから種まきをしたのが9月下旬でしたから、ひと月立ってだいぶ大きくなってきました。現在のレイアウトは以下のとおりです。

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写真下側には夏にはかぼちゃを植えていた跡地に、越冬予定のいちごの苗を植えています。

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トンネルのなかにはかぶや白菜、きゃべつが大きく成長してきました。昨年と比べて害虫による食害が少なかったのが幸いしました。

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ほうれん草は発育がいまいちなので種の追いまきを行いました。品種は次郎丸です。
レタスは虫のほうが嫌いなのかトンネルなしでもまったく食害に遭っていません。

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ディフェンダー110にルーフライトを追加しました

以前ルーフライトを落札したときにいっしょに付いていたのがHellaのライトでした。とてもでかくて重いライトですが、ディフェンダーの古めかしさとマッチしていると本人は思っています。

この雰囲気に合いそうなHIDのスポットライトが格安で出品されていたのでまたもや落札しました。

スポットレンズの外周にアクセントの赤色が入っているのですが、これが退色でくすんでしまっていますが、そこがまたいい感じです。

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配線はシュノーケル側にまとめて下しています。配線の数が多いのでボンネットからエンジンルームに
入れるのにちょっと苦労しました。エンジンルームにリレー類はまとめて室内には床下から配線しました。車検には通らないことを想定して着脱可能なようにギボシ仕様にしています。

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農園日誌20181013 第1農園の玉ねぎ定植とさつまいも収穫を行いました

9月初旬から中旬にかけて、大根、白菜を始め、ほうれん草などの葉物野菜の種まきを進めてきた、第2農園です。

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手前のトンネルで育ち始めているのはほうれん草です。ねぎの手前のトンネルに植えた白菜は順調に大きくなっています。レタスと混植した効果が出たのか食害がさほど出ていません。

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種から育てた玉ねぎが10cm程度に伸びてきたので、ちょっと早めに定植しました。うまく育ってくれればいいのですが・・。

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となりに植えていたさつまいも(紅はるか)の収穫を行いました。試し堀りしたときにはそこそこ大きくなっていたのに、ほかは小さめです。植え付け時期が遅かったので収穫を待ったほうがよかったようです。

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菜園作業でも、よい農具を使いたいものです

畑地を借りてから3年目の夏になっていますが、土いじりを始めて、この世界にも使いやすい道具(農具)があることがわかってきました。
工具でもそうですが、まずは触ってしっくり手になじむ、そしてお試ししてみると、たとえばドライバーだとねじをしっかりホールドしていて回す力が確実にねじに伝わっていることを感じられるような感覚です。

さて、前々から欲しいと思っている農具が、野口鍛冶店で販売している野口式農具の立鎌、両刃鎌(三角ホー)です。たまたま、こちらのホームセンターでは取り扱いしていましたので、その他の似たような製品と触り比べしてみました。

こちらは立鎌で大小とありますが、まずはその価格、ほかに売ってるものと倍くらいの価格です。

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こちらが一般には三角ホーとして売られている元祖、両刃鎌です。

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1本1本手作りで仕上げていて、ずっしりと重いです。これまた刃の部分が鍛造でほんとうに鎌のように切れ味がよさそうです。足に当てたらきっとケガしますね。

女性にはこの重さはどうかと思いますけど、これならおもしろいように雑草をかき取ってくれそうです。2本とも買ってしまいたい衝動にかられましたが、ここはじっとがまんして目的の肥料を買って帰ることにします。でも、きっと近いうちに手に入れるんだろうなあ。

 

ホンダこまめ(耕運機)の上物中古を手に入れました

自分でなんでもやってみる派を自認している私は、ディフェンダーの整備やパーツの補修取り付けなどに使う工具はほぼ中古工具屋で調達しています。とくに工具は職人さんが使っていたもので痛みや汚れがひどいものの、職人が使う工具はしっかりしたものが多く、200から300円程度で買えるので重宝しています。

また、道路工事で使ったと思われるスコップや平ぐわなどもあり、錆びて見栄えは悪いものの、数百円という安さ、さらに、農具といえば型古の耕運機も出ていることがあります。

いま使っているホンダの小型耕運機ぷち菜も中古で購入したものです。ただし、農作業後の整備を怠り、さびだらけ、泥汚れのまま、おまけにキャブ詰まりぎみだったりするので、一般の方には敷居が高いかもしれませんが、ディフェンダーの整備で経験を得た私には問題ありません。

前置きが長くなりましたが、今日は台風の雨で農園作業ができないので、あまった時間、中古工具屋を巡回することにしました。ひまに任せ、いつもは行かない遠方の店舗にでも行ってみるかと、最初に巡回した店舗で、その耕運機に出会ったのです。

これがその耕運機です。家庭菜園での活躍しているホンダの耕運機「こまめ」です。

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いつもはかなり使い古されたものばかりなんですが、どうですか?このきれいさ、ホームセンターで新品で売っていてもよいくらいの上物、しかも固い土もばっちりのニュースターローター付きモデルに、オプションのらくらく車輪3型まで付いています。ローターの状態をみるにまだ1シーズン(春、秋)くらいしか使っていないのではと思われます。これ、新品で買えば安売りでも最低11万くらいはするはず。
きっとそれなりの値段なんだろうとプライスをみると、なんとお値段52,000円!

一機にアドレナリンがみなぎり、頭は高速回転で思案を始めます。いま耕運機あるしなあ、でもこんな機会はきっとこれからも巡ってこないかもなあ、支払いはどうしよう?どうする?どうする?

気が付いたときにはディフェンダーの荷室に鎮座しておられました。

補足:
店員の兄ちゃんに聞いたところだと、腰痛で農作業ができないくなったので売りたいと連絡があり買取りに行ったんだとか。そんな事情でもなけりゃ手放さないでしょうよ。