農園日誌20180915 大根、白菜の植え付けを行いました

三連休初日はあいにくの雨模様でしたが、午後から雨が止んだので懸案の白菜の植え付けと、バッタかコオロギにやられたかぶのやり直しを行いました。

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入口から撮った写真ですが、植え付けが進み、害虫除けのトンネルが増えてきました。

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2番手のきゅうりが実をつけ始めました。7月後半から8月の最盛期に育てたきゅうりはどれも水不足でくるくる曲がったものばかりでしたが、このところの雨でまっすぐなきゅうりができています。
この分なら明日には収穫できそうです。

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再びの雨のなか慌てて作業したので、肝心の白菜の植え付け写真が撮れませんでした。今回、白菜はレタスとの混植を行っています。これで少しでも食害が減ればいいのですが・・。

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農園日誌20180909 第2農園の秋冬野菜の植え付け状況について

第2農園については、台風21号の接近前に種まきした大根、かぶなどが大雨で流されているのではと心配していましたが、防虫ネットのおかげなのか影響はさほどなく、すでに4cmくらいに伸びて双葉になった大根が生えていました。この日は白菜、ほうれん草の予定地を再度掘り起こして区画化を行いました。

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朝は生き生きとしていたブロッコリーがぎらぎらの太陽に照らされてお疲れぎみです。手前の四角い区画には小松菜と玉ねぎのたねまきをして不織布をかぶせています。

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農園日誌20180909 第1農園の土作りを行ないました

今日は天気が安定していたので、第1農園の秋冬野菜栽培に向けて土作りを行いました。
第1農園はかぼちゃ、スイカ、メロンのほか、里芋を植えていましたが、里芋を残すのみにして空きのスペースを耕しました。里芋が区画を分断するように植えているのは、たまたま種いもがたくさん残ったためです。

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先日、作物のつるや雑草を取り除いてスコップで土起こしした状態にしていたところ、台風と秋雨前線による大雨で土が流されていました。

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最初に苦土石灰、牛糞、米ぬか、油かすを撒いて、耕運機ですき込みを行います。

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手前の場所も同様に行い、すき込みが完了したところ。脇に植えていたねぎは抜いて仮置きしています。

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農園日誌20180901 9月スタートは大雨警報。でも畑には恵みの雨かも

 8月28日に本格的な雨が降り、それからぐずついた天気で雨もよく降ってきたので、やっと畑にもしっかり水分補給ができました。

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さっそくスジをポールでいれて、大根の種まきを行いました。

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右側は玉ねぎと小松菜の種まきを行い、不織布で覆って保水、保温を行っています。

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砂漠状態の畑に植えたブロッコリーの苗です。猛暑で枯れてしまいそうな状態から、復活して勢いが出始めました。

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いまのところ害虫にもやられていませんので、このまま大きくなってくれることを願っています。

 

農園日誌20180826 第一農園の秋野菜作りの準備を行いました

この週末はまた猛暑日となりましたが、第1農園のスイカ、メロンの畑仕舞いを行いました。
区画を取り除いて、伸びたつるを取り除いて耕運機で耕すまでの予定していたものの、この
ジリジリ降り注ぐ熱波にここで終了としました。f:id:defender110:20180827063216j:plain

とにかく雨がまったく降らないので畑というかからっからの砂漠状態です。いつもはもっと成長しているはずの里芋も成長が遅れています。

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せめて畑周辺だけでも雨が降ってくれないかと天を仰いでいます。

 

農園日誌20180825 畑が砂漠状態なので植え付けできませんね

お盆休みで土作りを進めてきたものの、ほとんど雨が降らないため畑は砂漠のようにからっから。
こんなもんだから、種まきなどしたところで勤めで水やりも思うようにできず、植え付けはあきらめていいます。 

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 囲いに盛った土はさらさらで、じょうろで水をかけても表面だけで数センチ下はさらさらの土状態。

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それでも9月に向けて土作りだけは進めています。

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『ヒトラーを欺いた黄色い星』を鑑賞してきました

第二次世界大戦でのドイツのユダヤ人がいかにしてドイツ国内で生き残ったかを4人の生存者の語る内容をドキュメンタリーにして描いた作品です。
酷い話しですが当時、ナチスユダヤ人を一掃したと宣言したものの、7000人ものユダヤ人がベルリンに潜伏し、最終的に1500人が終戦まで生き延びていたという事実があることを初めて知りました。

また、あの時代でもドイツ人のなかにも、正義を通してユダヤ人を助ける人がいたこと。

ベルリン陥落時、進行してきたソ連軍のなかにもユダヤ人がいて、その兵士に助けをもとめる主人公が、ユダヤ人なら必ず唱える祈祷文を言ってみろと言われて、唱えたところで抱き合うシーンには、助かってよかったなあとほっとしました。

どうやらその祈祷文っていうのは、「アミダーの祈り」というもののようです。ユダヤ人は日々これを唱えるそうです。

 

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