ディフェンダー110のオプションサイドステップを取り付けました
私のディフェンダー110には跳ね上げ式のサイドステップを付けています。社外品でランドローバーのロゴがない社外品ですが、クルマに乗り込むときにバタッと倒して乗り込むのが、このクルマらしくて味わいがあります。
とはいえ、日常使いでは、毎回上げ下げするのが面倒になるときがけっこうあります。一人で出かけるときは運転席のみ足場が降りた状態だとバランスが悪いです。だからと言って、乗り込んでからステップを上げるのはそれこそ面倒なので、結局使わず、よっこらしょと乗り込むことがしばしばです。
ならば、このクルマに純正登録されていたサイドステップが欲しいところですが、今は新しいものに変更され、かつ、とても高価です。安く買えるだろうヤフオクにもほとんど出てきません。
110用オプション、サイドステップ(旧型)
110用オプション、サイドステップ(新型)
まあ、高いお金出してまで要らないかと思っていたら、知り合いのディフェンダーオーナーさんが最終型車両へ乗り換えであまっているとの話しを聞き、譲っていただけないかとお願いしたら、快く譲っていただくことになりました。
ということで、本日、オーナー所有のガレージに取り付けも含めて出かけてきました。
ざっと交換の要領はマニュアルのとおりですが、いま付いているステップを取り除くのに、床下に潜って共締めしてあるボルトを何本も取るのが面倒でした。
また、このサイドステップの取り付けもボルトの脱着はトルクのある大きなレンチを使わないとはずせません。そのガレージにはなんでも揃っていて、ご自身で取り外されたので難なくクリアしました。
ということで、こんな感じに取り付けることができました。これで乗り降りが楽になりました。めでたし、めでたし。
DIY派なら、中古工具屋巡りって楽しくないですか?
唐突ですが、私はマキタの工具好きです。それもリチウムイオン電池で動く電動工具です。
今まで買い集めたのは、お馴染みのインパクトドライバー、ドライバードリルに、畑で使う竹を切るのに使うレシプロソーです。
最近買ったものというと、区画する木材を切るための電動丸ノコ、それに職人さんが現場で聴くラジオでしょうか。ブラシレスモーターを使った比較的新しいモデルで揃えています。
バッテリーは14.4Vで統一していますが、最近はパワーのある18Vのインパクトにも手を出しています。
もちろん、新品は高くて買えないので、職人さんが使った中古工具を集めたリサイクル店を探して巡回しています。
職人さんが使う道具なので、くい打ち機とかハンマー、それに溶接機とか、電動でない工具にしても、巨大なレンチなんかもあって、いったいこのレンチでなにを締めるのだろうと、想像するだけでも楽しいものです。
職人さんがハードに使った電動工具は汚れやキズがいっぱい入っていて、ちゃんと動くんだろうかと巡回仕立ての頃は不安でした。
しかし、いくつかの店舗を巡ってみると、状態のよい品が出てくる店、汚れて見栄えは悪いけど値段が安くて動作には問題がない品が多い店、中古のバッテリーとセットで売っている店、職人が使ったドリルの歯や工具がたくさん置いてある店など、それぞれに特徴があることがわかりました。
農具については、まったく扱っていない店もあれば、そこそこ置いてある店もあり、先日かった耕運機のように、お値打ち品が見つかることがあります。
足繁く通って、ときには買っていると、店員さんが道具の使い方や、中古の見分け方なんかを親切に教えてくれたりするので、巡回の楽しみも増えてきました。
最近ではほぼ欲しいツールは手に入れたので、もっぱら300円程度で手に入る小物工具などを買い集めています。
穂高岳山荘の小屋番、宮田八郎氏が伊豆の海で遭難とは・・
4月19日には北アルプスの営業小屋メンバーの入山日なので、今日あたり、そろそろハチローさんの穂高岳山荘からの更新があるかとブログを拝見して驚きました。
それは4月5日、南伊豆の海でシーカヤックで遭難されまだ発見されていないという、奥様からのブログ更新でした。
直前のブログのタイトルが「アントキノイノチ」、さだまさしさんの感動小説のタイトルです。
毎年、北アルプスの小屋明けが始まると小屋のブログとハチローさんのブログが更新されるのを楽しみにしていました。
切り取った写真から伝わる山々の荘厳さ、また、遭難などに関する小屋番の立場から冷静に語られる記事にはいたく感銘していました。
ハチローさんの2017年10月26日のブログ「新雪夕景」より(転載をご本人に未承諾ですが)
この時期の雪をまとった穂高には「神々しい」という形容が似合うと思います。
その姿はまるで人の世の穢れを新雪がすべて覆い尽くそうとしているかのようです。
さて私もそろそろ、あと幾度こうした光景を目にすることができるのかと考えねばならない歳になりました。
人の生としては決して短くはない時をこの山で過ごしてきましたけれど、
山や雲や星や風からすれば、ほんのささやかな時を過ごしてきたに過ぎないのかもしれません。
それでも私にとっては、もう抱えきれないほどの想い出の積もった山です。
また、ブログをぼちぼちと更新してくださることを切に祈っております。
ホンダ耕運機のジャンクエンジンを手に入れました
売りたい人、買いたい人がいて成り立つヤフオクではありますが、こんなものまで出品されていました。耕運機のローター部がないジャンクパーツです。
出品者は街の便利屋さんで、依頼先から処分品として引き取ってきたもので、これ以上のパーツはないとのこと。目論見では、機台番号のついた運搬ハンドル部を移植したうえ、エンジン状態が良好であればすげ替えて、真のバージョンアップを図ろうかと考えています。
農園日誌20180415 ホンダ耕運機のパーツ調達先と号機番号を確保しました
この週末は荒れた天気で農作業を行う時間がなかったので、購入したホンダのミニ耕運機のアップグレードの進捗があったので書いておきます。
先日のブログでアップグレードのことを書きましたが、正確にはグレードアップぢゃなくて、より新しい見栄えにするというものです。
息の長い製品なので、エンジンや仕様は変わっていないので、スターター上部の銘板(ホリデーをプチなに)と下部の白い泥よけを赤いものに変えるだけで、ひとつ新しい外観にできるわけです。
まずはパーツの調達先を探すことからスタートしました。ホームセンター、もしくは農具販売店をネットで探していったところ、某大手ホームセンターがホンダの耕運機をパーツから修理まで受け付けていることを発見しました。東京と千葉、埼玉に店舗があるというのでいちばん近い店舗に行ってきました。
さすがはジョイフル本田、時間掛けて出かけた甲斐があり、パーツから清掃グッズ、オイルなどなど圧巻の品ぞろえで、修理も4,000円からやっていて、実際、農家から預かった故障品を広いカウンターのなかで修理されていました。
ホンダの製品らしく、クルマと同じように車体図面と部品番号が与えられており、機体の「フレーム号機番号」が必要となります。なくても取り寄せは可能ですが、商品違いを店員さんが嫌うのであったほうがベターですし、こちらのリスクも減るわけです。
そこで、私の機体よりひとつ新しい「フレーム号機番号」をネットで探したところ、さすがはグーグルさん、ありました。番号は下のケタを任意に変えてやりました。
ネットを駆使して、パーツの調達先と号機番号を手に入れ、壊したのでパーツを取り寄せたいと申し出て、無事発注できました。
問題はパーツの価格、3,000円くらいかと思った泥よけが意外に高く、4,800円なり。そこまでお金をかけてまでやるかどうか、そこがいちばんの問題かもしれません。
農園日誌20180408 第1農園で里芋の植え付けを行いました
しばらくほったらかし状態にしている第1農園ですが、そろそろ夏野菜の植え付けに向けたメンテナンスをしなくてはと、今年の区画割を考えています。
まずはこちらの農園で何をどう作るか、第2もあるのでこちらは場所をとるつるものと、土地柄、出来栄えのよい里芋を広げていこうかと思います。
先日、耕しておいたかぼちゃ用の区画です。一昨年、かぼちゃを植えたところ畑を埋め尽くすかのごとく、どんどんつるが伸びたことから大きな区画にしています。ここに不要な畳をいただいているのでこれをほぐして藁を敷く予定です。
コンパニオンプランツとして少量植えていたねぎが大きく成長して、ねぎ畑のように存在感を主張しています。
今回はねぎをひと区画撤去し、里芋を植える場所を作りました。
ハリル監督解任、なんでいま?なんだかよくわかりませんね
W杯目前のこのタイミングでの監督解任するのって、個人的にどうにもよくわかりません。
なんだかんだあっても、最終的W杯でどう戦うのか、その本番を見たかったのに、それができなくなってしまいました。
すでに報道やネットでいろんな情報がでていますが、やはり私はこの時期に解任した背景には、なにか特別の理由があったのではないかと勘ぐっています。だって解任理由が部活レベルの話しじゃないですか。
いま世の中、事の真実、本質にかかわる情報があまりにも不自然に隠蔽される話題が多くて、もやもや感がどうにも晴れません。