農園日誌20180415 ホンダ耕運機のパーツ調達先と号機番号を確保しました
この週末は荒れた天気で農作業を行う時間がなかったので、購入したホンダのミニ耕運機のアップグレードの進捗があったので書いておきます。
先日のブログでアップグレードのことを書きましたが、正確にはグレードアップぢゃなくて、より新しい見栄えにするというものです。
息の長い製品なので、エンジンや仕様は変わっていないので、スターター上部の銘板(ホリデーをプチなに)と下部の白い泥よけを赤いものに変えるだけで、ひとつ新しい外観にできるわけです。
まずはパーツの調達先を探すことからスタートしました。ホームセンター、もしくは農具販売店をネットで探していったところ、某大手ホームセンターがホンダの耕運機をパーツから修理まで受け付けていることを発見しました。東京と千葉、埼玉に店舗があるというのでいちばん近い店舗に行ってきました。
さすがはジョイフル本田、時間掛けて出かけた甲斐があり、パーツから清掃グッズ、オイルなどなど圧巻の品ぞろえで、修理も4,000円からやっていて、実際、農家から預かった故障品を広いカウンターのなかで修理されていました。
ホンダの製品らしく、クルマと同じように車体図面と部品番号が与えられており、機体の「フレーム号機番号」が必要となります。なくても取り寄せは可能ですが、商品違いを店員さんが嫌うのであったほうがベターですし、こちらのリスクも減るわけです。
そこで、私の機体よりひとつ新しい「フレーム号機番号」をネットで探したところ、さすがはグーグルさん、ありました。番号は下のケタを任意に変えてやりました。
ネットを駆使して、パーツの調達先と号機番号を手に入れ、壊したのでパーツを取り寄せたいと申し出て、無事発注できました。
問題はパーツの価格、3,000円くらいかと思った泥よけが意外に高く、4,800円なり。そこまでお金をかけてまでやるかどうか、そこがいちばんの問題かもしれません。