映画『ダンケルク』で戦場体験してきました
ブログで書いた通り、この週末は映画『ダンケルク』を鑑賞してきました。
感想としては、この映画はIMAXで観るべきだったとの後悔でしょうか。普通字幕の劇場でしたが、それでも爆音や銃声の迫力が凄くて戦場に連れて行かれた感が半端なかったです。
映画としてはストーリー性がなく、ただひたすら時間経過とともに逃げるシーンの連続でした。緊迫したのは乗り込んだ船が撃沈されて水没した船内からの脱出するシーン。観ていてこっちも息苦しかったです。
この作品に、メル・ギブソンの映画『ハクソー・リッジ』で出てくるグロい映像まであったら、まさに戦場ライブ。悶絶する人も出てきたでしょう。
ストーリーがなく緊迫感オンリーの映画でしたが、唯一、ウルっときたシーンといえば、英国からの飛んできたスピットファイアがガス欠のなか、救援に来た民間船を狙うメッサーシュミットをみごとに撃ち落とした瞬間。それを地上でみていた海岸の英軍兵士から大喝采を浴びるシーンでした。
観終えた感想としては、IMAXでなかったのが災いしたか、でかい音だけで画面の広がりがなかったことと、臨場感、緊迫感だけの展開なので、これに慣れてくると退屈かもしれません。
兵士、戦闘機、救援船からの3つの視点軸が交互にあったのがせめてもの幸いでした。
ディフェンダー110にタコメーターを付けたくなる心理が理解できました
ディフェンダー110に乗っていると、まわりのクルマにふつうに付いて行くのに、けっこうエンジンを回すことが多いのです。また、排ガス対策を免れている身としてはエンジンを回して燃焼を良くすることで黒煙を減らすという意味合いもあるのです。
そうするとオーナーは、こんなに回して(低速ギアで引っ張って)エンジン大丈夫なんだろうかという心配をするわけです。いったいどれくらいエンジンを回しているんだろうと知りたくなるのは人の情ってもんでしょう。
ディフェンダー110のオーナーがタコメーターを付けておられるのを見て、オーナーになってこの思いを共有することができました。私も取り付けたいです。
ということで、次のカスタム化はタコメーターを取り付けることでしょうか。
先達のみなさまのおかげでタコメーターの型番(YAE100790)も、取り付け方法もネットで公開されているので、48,000から54,000円のお金が貯まったら、標準の時計を外して取り付けようと思います。
取り付けられた方の感想などをみてみると、あんなに吹かしているけど意外に回していないとのこと。
たぶん悪路用にギア比が低いのと関係があるのか、2000から2200r/minくらいなんだそうですが、私もこの目で見たいですね。
世の中、政界も不倫だらけですよ
民進党の新党首や政策なんかより、よっぽど不倫のことのほうが話題になっているようですね。
人さんの不倫のことは、許せない、許せないと追及しておきながら、しっかり自分もやってたところがいい感じですですね。
しかも「男女の関係はないけど迷惑かけたので離党する」っていうのも解せませんよ。
私ならホテルに入ればやりまくっていますね。
しかし、世の中、不倫だらけぢゃないですか。
水爆飼いの独裁者の末路は・・・
むかしむかし極東のあるところに、水爆飼いの独裁者がいました。
独裁者は、まわりの村に向かって、大きな声で「ミサイルが届くぞ! ミサイルが届くぞ!」と叫びました。
独裁者は村人たちが大慌てする様子をみて、笑い転げていました。
村人たちは独裁者の悪ふざけに、村の集まりでこっぴどく叱りますが、懲りずに爆竹を鳴らしたり、花火を飛ばして騒ぐを繰り返します。
それから独裁者はこんどは本当に「ミサイルが届くぞ! ミサイルが届くぞ!」とだましました。しかし、もう村人たちは大慌てしなくなりました。
ある日のこと、独裁者が水爆の世話をしていると、ほんとうのミサイルの群れがやってきたのです。
独裁者は必死になって助けを求めますが、村人たちは独裁者の言うことを聞いてくれませんでした。
とうとうミサイルの群れは独裁者と水爆を襲い始め、村人たちが気づいた時には、跡形もなくなっていました。
iPhone8が出たら買い替えますか?
9月12日のiPhone8発表を前にして、台湾から各地への出荷作業が行われているようですね。
ネットの情報によれば、有機EL(OLED)ディスプレイの採用や縦並びの3D顔認識センサーの搭載のカメラなどに加え、Touch IDを前面と背面の下部に配置されたモデルが存在するとのこと。写真はネットに流出した図面をもとに作成されたレンダリング画像です。
そしてブラッシュゴールドともコッパーゴールドともうわさされている新色。
iPhone7はパスしてiPhone8で移行しようと待っている私ですが、私の視野範囲での肌感覚ですが、9月12日にAppleがイベントを発表するみたいだねと言っても、まわりの連中にはあまり関心を示しませんね。
まあ、入替え予定するだろう私にとっての問題は、新機能での維持コスト増ですよ。本体で10万を軽くオーバーするとの報道もあるし、キャリアがどれだけ魅力的なプランを提示してくるかにもよりますが、現時点でやりたいことはやれており、さらに高額な維持コストをはたいてまでも8にするか、ここは悩みどころですね。
とはいえ、新しもの好きとしては、256MBのiPhone8の新色狙いで10月には移行しているかもしれません。とまあ、取り止めのない話しでした。