キャンプの朝、挽きたてのコーヒーは格別でした

ふだんからミル挽きしたコーヒーを飲んでいる私としては、キャンプでこそ挽きたてのコーヒーを飲みたいということで、今回はコーヒードリップのセットを一式持参してきました。

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今回のコーヒー豆は西新橋のやなか珈琲の豆をチョイスしました。店頭で豆を決めると焙煎機で好みの焼き加減で焙煎してくれます。

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ということで、ボディのしっかりした味が特徴のグアテマラ産の生豆を、ロースト8で焙煎してもらったものと、生豆でブラジル産の小室スペシャルを購入しました。

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カリタのコーヒーポッドでキャンプ場の水を沸かします。沸かしたあとは温度計を入れて、湯温を82度までさまします。

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そして焚火の火を起こして、生豆の焙煎の準備を行います。

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購入してきた生豆を焙煎器に入れ、ゆっくり焙煎していきます。

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自宅で焙煎するとチャフが飛び散るので嫌がれれますが、キャンプではまったく気にすることがないのでいいですね。しっかり目に焙煎したコーヒー豆はオイルもしっかり出て、これだけでよい香りがサイトに漂います。

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これをフィルターで濾して、キャンプ場の風景を眺めなら、美味しいコーヒーをまったり飲む、すてきな朝でした。

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