秋冬野菜の土づくり開始、まずは雑草取りから始めます
昨年はもう1週早く始めた秋冬野菜の土作りですが、今年は長雨と猛暑で畑に行く時間が大幅に減ったことで、この週末からやっと土作りをスタートしました。
こちらが第1農園の作付けレイアウトです。
長雨でも豪雨でも元気なのが雑草で、ほとんど畑内が雑草で覆われる状態になっていたので、まずは夏野菜のトマト、なすを撤去し、雑草取りをこつこつ行いました。
炎天下では朝方と夕方に行わないと、身体に堪えますね。大汗;
トマトを撤去した区画、放任栽培だったので出来たトマトがたくさん落下していました。
こちらはネギがあった場所を撤去して耕運機を掛けたところです。両サイドがさつまいもなので、伸びたツルが全体を覆っていました。天地返しで元の畝に戻します。
こちらは農具小屋前の様子です。昨年植えたゴーヤが熟して落ちた種から、勝手に生えてきています。取り切れていないゴーヤが黄色く熟しています。
いちごも孫つるに生えた苗を移植していきます。
春じゃがいもが小粒で収量も少なめだったんで、秋じゃがいもをやってみようかと考えています。定番のデシマかニシユタカですかね。
こんなたね芋もありました。
こちらは第2農園の作付けレイアウトです。こちらには種から育てた水なすが大量にできたので、なす畑になっています。
空いた区画から、苦土石灰、牛糞、米ぬか、鶏糞をミックスして土作りを行いました。
きゅうりとかぼちゃの跡地を整理して同じく土作りを行いました。
少々、土を馴染ませたら、9月初旬に大根や白菜を植え付けていく予定です。