ディフェンダー給油口カバーをアップグレードする
ディフェンダーの給油口に付けていたプラカバーが給油後にどこかに飛んでいってなくなってしまいました。これで通算2枚目ですが問題はこのカバーを作っていた英国の会社がすでになく手に入らないのです。
そこで代替えできそうな商品を海外で検索してみたところ、こちらの商品が同じく英国でハンドメイドで作られていました。
DEFENDER UPGRADES
Land Rover Defender Fuel FillerGuard £145.83
Uproar 4x4
Land Rover Defender Lockable Fuel Cap cover / Lid £129.99
どちらも現行ポンドレートで2万円強で送料を入れると2万後半という品物ですが、
ないというわけにもいかず、作りの精工そうで安いほうをオーダーしました。
1個ずつ手作りしているため製作と国際便でとなると、現在のコロナ状況下だとかなり掛かるかと思いきや、ひと月待たずに届きました。
精工にハンドメイドされていてフィット感はバツグンによく、塗装もしっかりしていて職人さんのレベルの高さがわかる品物でした。
組み立て写真を撮り忘れましたが、給油キャップの左右に各2か所、ドリルでM5ボルトの穴を開けて、そこに下記の六角ボルトとナイロンナットでボディに固定します。
このあたりのDIYができるひとなら問題なく装着可能です。
固定のボルトとナイロンナットはアルミニウム製ですが、若干ボルトが長いため、脱落防止のナイロンナットは締め付けがきついので少々苦労しました。
でもって、装着完了した写真がこちらです。
フタに付いているランドローバーのバッチは別途、純正部品として取り寄せていたものを両面テープで付けてみました。
これなら、この先脱落する可能性はゼロなので少々高い買い物でしたが満足しています。