宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち/第四章の感想など

デスラー総統が出てくるとなれば、さすがのヤマトクルーもシャキッとしてくるんではないかと期待して鑑賞してきました。
観終わった感想としては、いきなりそこへ行くの的な消化不良が見られたものの、戦闘シーンも多くてそれなりに楽しめました。さすがデスラー。しかし、予告で期待していたデスラー決戦は第5章になるようで、そこには肩透かしを食らいました。

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あれって思ったところといえば、空間騎兵隊がモビルスーツでヤマトの姿勢制御を助けるなんて
展開ってありましたっけ?ヤマトにモビルスーツはいかんでしょう、、でも、これはこれで別の
ものとして楽しめばいいんだと考えることにします。

やっとこさ、古代が本来の戦術長に復帰し、ちょっと展開が早い気もしますが、土方さんが艦長になっちゃいますね。新たなストーリーがどんな終着を迎えていくのか楽しみです。

追伸:
もうなんだか拘りが強い人が多い(年齢が高いからか?)ので、やれストーリーがめちゃくちゃだとか、散々な評価をする輩がいるんだよなあ。ヤマトは。
そんなに酷評するんだったら、もう観るな!うざいから書き込むな!といつも思うんですよね。