今年10月小惑星接近、「君の名は」のあのシーンを思い浮かべる

米航空宇宙局(NASA)と欧州宇宙機関(ESA)は、10~30メートルの大きさの小惑星が10月12日、地球から約4万3500キロ・メートルの距離まで接近するとの見通しを発表したそうです。

地球に衝突する恐れはないということですが、このニュースをネットで見て、すぐ、映画「君の名は」のあのシーンが浮かびました。

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三葉が住んでいた糸守町、かつて隕石の落下によって作られた町、それが再びの落下で消滅してしまうというあらすじを思い浮かべつつ、そんな出来事が現実に無いものだ、とも言えないよなあと思ったわけです。

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