ハロゲンからPIAA LEDヘッドライトに交換する
ディフェンダーのライトは従来のハロゲンバルブで、HIDやLED
ライトが増えるなか、かなり暗いですね。
ディフェンダー90を所有していたときも、早い段階で取り替えたの
がヘッドライトでした。
交換の前提として現行のヘッドライトもより効率よく照らすため、
IPFのマルチリフレクターのヘッドライトに交換します。
ディフェンダーのヘッドライトは全面のネジ2つとポジション灯と
ウインカーを取り除くとアクセスできます。
こちらが前面カバーをはずした状態です。
ヘッドライトを外すとエンジンルームが現れます。
ディフェンダーのライトはハイロー切り替え式のH4タイプです。
さて、今回取り付ける光源はLEDにしました。というのは取り付けが
かんたんなこと。薄型バラストを内部に貼り付け、H4の3ピン端子に
つなぐだけです。選んだのはPIAAのH4タイプのLEDヘッドライト。
仮り組みしてみたののがこちら。
取り替えて夜を待ち、光軸調整します。ここでこのクルマのある
過去(事故歴)をみることになりました。
ノーマルと比べてかなり明るくなりましたが、かなり光が散り
ますね。グレア光ではないんですがクルマ前方の両脇がかなり
明るいので、安全にはいいけど眩しくないかと何度も前方に
立って確認するも、グレア光のような眩しさではなさそうです。
光軸調整については写真も交えて、ブログに書こうと思います。