あれっ?また再発?エンストの前触れかと不安です・・・。
いつもお休みの夕方には燃料を満タンに入れておくことを、大震災以降、
私の日課にしています。
そこで、いつもの通り、給油にでかけたのですが、セルフ給油所で給油し、
いざ帰ろうかとエンジンを始動すると、エンジンは一発でかかるものの、
アクセルを落とすと、ちょっと息つぎして止まりそうな仕草をみせたのです。
アクセルワークでなんとかアイドリングは持ち直してきたので、そのまま無事
帰宅することができました。ほっ。
原因として考えられることは・・・、そうだ!以前、イグニッションコイル故障の
とき、修理後、アイドリング調整値を基準値に戻したことを思い出しました。
考えられる原因はそれしかないけど、基準値で問題なく走行できていたので、
もしや、ほかに問題が出たのではと、夕暮れ迫るなか、ディフェンダーのボン
ネットを開けて、点検を始めました。
エンジンを掛けてみたところ、一発始動でアイドリングは安定しています。
つぎにアクセルレバーを引いてエンジンを吹かしてみると、アクセル開放
に少し遅れて(もたつきながら)エンジン回転数が上がってきます。
(機敏に動くエンジンではないにしても、もっさりしているなあ)
エンストが頻発していた購入当時は、必ずといってアイドリングが安定して
いなかったので、どうやら、アイドリング調整値ではないのかもしれません。
先週まで問題なかったし、それからなにも変更していないし、・・・なぜ?
人間さまといっしょで、週末しか乗ってやらない(運動不足)で、かつ寒さで
動きが悪くなっている?
ディフェンダーのECUは、あまりお利口さんとも思えないので、寒さにうまく
適応できていないのでしょうか?
エンジンに妙な振動なし(失火なし?)
バックファイアの症状なし
車内にガソリン臭なし(燃料系問題なし?)
エアクリーナー問題なし
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取りあえず、そのまま様子見でいこうと思いますが、アイドリング調整以外に
特に心当たりがなくても、突然、他の病気が発生するするのは経験済み。
---------------------------------------------------------------これまで手を付けていない部位とすると、、燃料系・・・、フューエルポンプ?
まあ、旧車なクルマですから、しばらく用心しながら様子を見ることにします。