私はたばこは吸いませんが、たばこ税が700円まで段階的に
引き上げたいとする小宮山厚労相の発言を聞いた私としては、
すっかり煙たがれている愛煙家のみなさんなら、この発言に、
「まあ、財布が痛いけど、止めないよ」
「うーん、700円になったら止めよっかなあ」
どちらを選ばれるひとが多いんだろうかなあというのが、その
発言に対する感想でした。
でもって、報道では、例によって閣内不一致だと騒ぎ立てて
いますが、
閣内不一致に関するつぶやきを見てみると、
「やれやれ、(新内閣発足後)1日で閣内不一致かよ。」
「どうして民主の閣僚って、個人の思いを簡単に口にしちゃうんだろうね。」
「民主党は自由に発言ができる政党です。」 ものは言いようですな。
そして、たばこ値上げに関しては、
「これは愛煙家の野田に握り潰されるだろw」
「700円とは中途半端な値段だな、最低1000円以上にしないと!」
「何故、タバコばかり上げるんだ?成人病の元、肥満の元凶である
ジャンクフードに税金かけろやw」
「安易な増税に対する怒りで禁煙に成功したぞw」
「喫煙のリスクを放射線量に換算すると、
○喫煙1-9本/日で、3.4Svに相当
○10-19本/日で、6.1Svに相当」
「小宮山がんばれ!」
うーん、喫煙者、非喫煙者入り乱れて、つぶやきも
不一致です。