ディフェンダーTd5の泣き所、燃料ポンプの交換修理に出すことになりました

乗り出しから3年経過し、初の車検では足回りの修繕であとは安泰かと思っていたら、パワーウインドウの不動、HID片目不点灯、さらに配線のショートでヒューズが切れまくるというトラブルが次々に現れました。

これらを自己解決したかと思っていたら、それは突然、やってきたのです。

いつものように自宅駐車場でエンジンを始動しようと、グループラブの余熱ランプが消えるまで待ってキーを回すも、セルは回るがエンジンがかかりません。3度トライアルするも、空回り状態です。バッテリーもセルも元気だとすると、さてや燃料がエンジンに届いていないか!となるとあの泣き所、燃料ポンプがやられたか。

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このときはしばらく置いてから再度回すと、なにも問題がなかったかのようにエンジンがかかりました。しかも、アイドリングやふけ上がりも正常の範囲です。

だんだん寒くなってきたのでそれもあるのかと思いつつ、ネットで検索したところ症状はやはり燃料ポンプ臭いことが濃厚になってきました。

そしてその症状は再び現れます。

次の週末、出先からの戻りにコンビニに立ち寄った際、買い物を済ませて帰ろうとエンジンを始動しようとしたところ、またセルの空回りが始まりました。

このときはしばらく掛からない状態が続いたので、これはもうダメかと思っていたら、また始動しました。すかさず勢いで自宅まで戻りました。

ということで修理の予約を入れ、国内在庫のある純正ポンプとパッキンを確保してもらいました。修理が立て込んでいるそうなので、予約の日までは遠出はせず、ちょこちょこ乗って燃料を少しでも減らしていこうと思います。