「生活寿命」、あなたの寿命とのかい離はどれくらい?

ある生活行動ができなくなったり、したくなくなる年齢を、

博報堂生活総研はその行動の「生活寿命」と名づけて

調査したデータを公表しているそうです。

ちょっとおもしろいデータだよなあと思ったのでブログに

書いておきます。

     

かんたんにいうと、年をとるとともに、あることができなく

なったり、したくなくなったりするのを年齢としてとらえた

ものです。

たとえば、

①大盛りを注文することができなくなる

②新しい店がオープンしても関心が持てなくなる

③クルマを運転して出かけることを楽しめなくなる

できなくなるのは、必ずしも体力が落ちてくるためでなく、

他人の目や、それをするための動機や知識がなくなった

り、経済的な理由があったり、さまざまな生活要因がから

み合っておきていることが多いのだそうです。

でもって、うえの事例で出したケースだと

①寿命40才5カ月

(寿命は過ぎるもお弁当が無料大盛りやってます 汗;)

②寿命50才11カ月

(いろんなことに関心があるし、興味旺盛なのでもっと

先まで寿命があるかも・・・)

③寿命58才11カ月

(これって年齢より興味のあるクルマがなくなることのほうが

大きいかもね)

その他、くわしくは こちら   出典【博報堂生活総合研究所