スペインのテロ、またもやクルマが凶器になってしまいましたね

スペインで車が歩道にいた観光客らに突っ込み、これまでに110人以上が死傷するというテロが発生しましたね。サグラダファミリアの近くのこんなきれいな街でテロが起こるとは。

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フランスのニース、ドイツのベルリン、イギリスのロンドンと続いて、ふつうの車両が大量殺戮の兵器になってしまいました。

アルカイダプロパガンダ雑誌のなかでクルマ(ピックアップトラック)を神の敵(草)を刈り取るための「草刈り機」として利用することを呼び掛けていたそうです。

こうなってくると回りに走ってくるクルマがいつ襲ってくるかわからない、なんてことになると、かなり怖いですね。