今週末からテレビドラマ『下町ロケット』も第二弾、ガウディ計画
が放映ということで、阿部寛さんを始め、前作で登場した人物を
思い浮かべながら、週末までにと思いながら、眠いのに一気に
読み終えてしまいました。
技術力はあるが、規模は小さい佃製作所。今回、取り組ん
だのは、心臓に障害を持つ子供たちに合った「人工弁」の
開発でした。
前作と同じく、相変わらずの中小企業いじめ、嫌がらせ、
新興のライバルとの駆け引きなどなど。
しかし、勧善懲悪ものって、最後は必ず勝つというのが、
スカッとして面白いですね。
モチベーションが下がっている自分に、仕事とはこうある
べしと教えてくれるような内容でした。
しかし、こんな世のなかだからこそ、夢を持たないといかん、
のだよなぁ。