HBO『The Pacific』、あの戦争をドラマで体験してみては?
1945年8月15日の戦争終結から、今日で70年の節目を
迎えましたね。
『ザ・パシフィック』は、第2次世界大戦の太平洋戦線を
スピルバーグとトムハンクによってアメリカ側から描いた
HBO制作のテレビドラマです。
当時の激しい戦いを忠実に描いていますが、日本人(敵兵)
を残虐に殺すシーン、辱めるシーンもあり、ちょっと目を
覆いたくなりますが、これは日本側にもあったはずなので
戦争を知らない私も、戦争は絶対にやってはいけないと、
強烈に感じることができます。
【ザ・パシフィック】ロバート・レッキー1等兵編
ガダルカナルからペリリューを戦い続けた古参兵の視点
から「ガダルカナルの戦い」が描かれます。
戦う日本のこと、戦地のことなど、何の予備知識もない
まま、楽に勝てるに違いないと彼らはガダルカナルに
上陸します。
しかし、上陸後、もっとも過酷な日本軍との直接対決
を経験していきます。