自分でもここ近年やったことのないくらいウォーキング
に力を入れていたのに、数値を悪化させてしまった私。
これって、個人的には、日曜日のコートジボワールでの
日本代表の敗戦と同じくらいショックな現実でした。
「がんばった自分にご褒美」とばかり、運動した以上に
に食べたり飲んだりしたことが原因であることはお話し
したとおりです。
“痩せる”を目的にしていたわけではないけれど、結果、
以前より数値を悪化させたのでは、なにやってるのか
わかりませんよね。
このことを理論的に痛感した書籍が、こちら(kindle版)。
「運動大好き!だけど全然痩せない…。」
「フィットネスクラブに通っているのに、痩せない…。」
食事9割の内容は“食事制限”ではなく、正しい知識を
踏まえた“食生活改善”こそがダイエットなのだそうです。
以下、著者の説明文より引用
もちろん、現代人が運動不足であることは否めません。
健康を考えれば、運動をするのはとても重要なことだと
思います。しかし、ダイエットという目的から言えば、
何より大切なのは食生活。運動を中心に考えれば、
「運動を頑張っているからいいかな?」という甘えが
生じて、余計食事に対しての意識が低くなってしまったり、
逆に高くしすぎてリバウンドを招いたり、という結果が
あまりにも多すぎるのです。
「食」に対する正しい知識が得て、効率、合理的な運動
をしていこうと誓う私です。