よーく考えるとわけのわからないイベントクリスマスも
終わり、季節はまさに年の暮れに突入してきましたね。
さて、今年も仕事やプライベートでも、毎日毎日、たく
さんの電子メールを処理してきました。
そのなかには情報共有がかんたんに行えるところを曲解
して、何でもかんでもCCを付けてくる困ったちゃんの
メールも少なからずありました。
つまり、受け取る相手の感情を意識せずよこすところが、
困ったちゃんなわけです。
たとえば、
1.自分が同席しないアポ取りまでよこすひと
2.なにかを依頼するメールに、その上長や関係者まで
入れてよこすひと
3.なにかのお詫びをするメールに上長やら関係者を
入れるひと
よかれと思ってやっているのでしょうけど、相手はそれを
善意に理解してもらえるとは限らないないもの。
私など、そんなメールをみるたびに、
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そんなひとのメールをみると、こいつ、アリバイ作り
やってるなあと哀れんであげています。
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本来であれば、当事者同士がやりとりをして、必要がある
ときだけCCを入れればいいのであって、そんな自己防衛
とも受け取られかねないものは、BCCでやっておくれと
言いたくなります。
メールがコミュニケーションの大きな手段となっているのは
間違いないと思うのですが、こうした勘違いなCCメールの
背景には、仕事しずらい世の中というものがあるんでしょうか。