「弾丸登山」より「弾丸帰省」のほうが過酷で危険ですよ

拠ん所なき所用で久しぶりに郷里広島への弾丸帰省をしたため、

更新ができず申し訳ございません。

昨日のブログ更新の穴を埋めるべく、睡魔と戦いながら、更新し

ております。

世のなか、富士登山での弾丸登山※が危険だと大騒ぎしており

ますが、それに優とも劣らないと言える「弾丸帰省」を敢行してま

いりました。

今回の全行程図がこちら、赤線が行き、青が戻りルートです。

行きは東名、山陽自動車道コース、戻りは中国道、中央道コース

を選択しました。じつに総距離2150kmを走り抜けました。

行きでは姫路で事故での通行止めに遭遇し、宝塚から中国道

経由して岡山自動車道で再び南下し、倉敷から再び山陽道に戻

るというコースとなりました。

shuttlexの備忘録と私的雑感

前の晩に東京を出て、翌早朝、広島に戻り、そのまま郊外の親戚

での用事を済ませ、その足で再び東京をめざして帰省しました。

3連休なのでもっとゆっくりとした行程が組んでいたのに、不運なこ

とに、明日15日に急な用事が入り、ふたつの用件を満たすため、こ

んな弾丸帰省となってしまいました。

ご存じのとおりのクルマ好き、ドライブ好きを自認する私にとっては

ぶっ続けの運転もへっちゃらだったのですが、、今回はさすがに戻

りに睡魔が襲ってきたため、30分の仮眠を取ったので純粋に「弾丸

帰省」とは言えないかもしれません。

自分で「よくやるねえ」と苦笑しながらも、こんなこといつまでやって

られるのだろうか、もう危険だからこんな「弾丸帰省」は止めようと

誓った私でした。ああ、無事に戻れてよかった。よかった。。ほっ。