いやー、すげぇもんですね。サポート隊のみなさんも含め、三浦
雄一郞さんの80歳でのエベレスト登頂、おめでとうございます。
このことば、すばらしいですね。かっけー。
-----------------------------------------------------
「登れれば一番いい。でも、もしエベレストが自分の墓標に
なったとしても、それ以上最高の墓標はない、と思っています」
-----------------------------------------------------
しかし、問題は下山、登っていったこんなクレパス帯を今度は下
っていくわけです。エベレストは下りでの遭難が7割というから、
無事の生還をお祈りしております。
しかし、取るに足らない「夢」であれ、叶わぬ「夢」であれ、夢を持
ったら、どうすれば叶うのかを模索し、少しずつでも実行してみる。
まあ、大切なことだけど、なかなか続けられないものです。
ならば、凡夫は、「こりゃ、きっと、セサミンのおかげだよな。」
ビタミンDといっしょに飲もうかなあ、などとつまらぬことを考えて
おりまする。(爆)
追記:5月30日
三浦雄一郞さんが無事帰国されましたね。
帰国後の記者会見では、「次は親子で8千メートル級でスキー」
したいと語られたそうです。すごいものです。