ディフェンダーのリアカメラ設置場所を吟味する
ディフェンダーというクルマは角張っているので、意外に見切りはよいのですが、
いかんせん、背丈が高い分、後方の視界はほぼわからないくらいに悪いのです。
だから、私はバックカメラを取り付けてリアの視界確認に使っています。
ディフェンダーにカメラを取り付けるとすると、場所としてはルーフ部の①か、スペ
アタイヤの取り付け部の②、もしくはナンバー灯の③くらいではないでしょうか。
それ以上下の位置だと路面はみれますが、全体を把握するにはちょっと下過ぎる
ようです。
私の取り付けているカメラはこんな感じです。カメラが付いているぞと
いわんばかりに目立ちます。
つぎの候補②の場所に付けると、スペアタイヤを利用する際に、
ちょっとじゃまになりそうなので、やはり次はナンバー灯のあたり
でしょうか。
改造すれば、このナンバー灯に取り付けができるのではと思って
いたところ、このような取り付けをしているディフェンダーをみつけ
ました。
この取り付け方法、私の記憶ではディーラーさんがランドローバー
車に取り付けるときに、このような台座付きのカメラを使っておられ
ました。すると、これはディーラーさんの作品なのでしょうか。
この台座があれば、けっこういい感じで取り付けられそうです。
この台座、カメラと一体式になっているそうで、市販のカメラをこの
台座ケースのなかに分解して入れるのだそうです。
この台座のみ販売はしていないということで、カメラ込みだとけっこう
高い値段になってしまいます。
最近では一般的な国産車でもこんな感じでカメラを装着した車両を
よくみるので、現在、パーツを探している段階です。
パーツが見つかったら、こんな感じに付け替えてやろうと思っています。
このブログをご覧になったかたで、この台座、売ってるよとかの情報
がありましたら、ぜひコメントでもいただければ幸いです。