ディフェンダーの車検、足回りに不具合がぞろそろ・・

予定では先週日曜日に車検上がりで引き取る予定になっていた、わがディフェンダー
不安に思っていた箇所はやはりしっかり修理対象として出てきました。

タイロッドエンドの劣化

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ハンドルを切って離合したところで、どか~んという衝撃音が出ていたので伝えたところ、タイロッドエンドの摩耗で動きが渋くなっているのが原因とのこと。ブーツは切れていないものの、交換してもらうことにしました。

右スイベルのガタつき大

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初の車検でいちばん心配していたところが、案の定というか指摘されてしまいました。
それもスイベル交換をしないとブレーキ制動でのブレが出て車検に通らないとのこと。

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ディーラー営業さん:
「片方だけ交換することになりますが、パーツ代で8万くらいかかりますが、どうしますか?」
わたし:

「直さなきゃ車検取れないのだから、やるしかないでしょ!。」

「両方ともオイル漏れやスイベルのサビつきがあるので、次の車検で左側なんてやってないで、この際、両方ともすっきりと新品交換してください。」
もう、頭のねじが外れてきました・・・。

リアAアームのボールジョイントのブーツやぶれ

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ということで初の車検では足回りでいろいろ出てきてしまいました。
しかも、現在、スイベルのパーツが一部国内欠品とのことでUKから空輸でオーダーしても国内に入るのはお盆寸前とのことで、お盆明けでの修理になるとのこと。

最終診断で全治1か月。
元気になって戻ってこいよ。お金のことは心配するな。俺もないけどなんとかなるさ。なるかなあ・・・。大汗;

 

 

 

車検準備でオプションパーツをノーマルに戻しました

初の車検に向けて、そのままでは通らないパーツの取り外しを行っています。
やはり、トップバッターはルーフに取り付けた補助灯です。むかしはこんなの取り付けたクルマをよく目にしましたが、いまは見かけなくなりましたね。取り外しを考慮してハーネスの位置がわかるようにしていたので、絶縁テープを取り外すことでかんたんに取り外しは終わりました。

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次にフロントグリルの補助灯を外しました。ヘッドライトのガードはねじで外れる仕様なのでそのまま出します。

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そして、純正ハンドルから交換したMOMOのステアリング、これも標準ハンドルに戻します。
取り換えのとき、純正ハンドルが抜けなくて四苦八苦したことを考えれば、ステアリングナットをゆるめて左右に引くとあっという間に抜けて終わりました。
これは仮合わせしたときの画像ですが、標準38cmのハンドルがいかに大きいかわかるでしょうか。
今回標準ハンドルに戻したところ、メーターパネルの視認障害になる部分なくなりました。また、ハンドル径が大きいことでずいぶん軽くなったものの、ハンドル操作量が大きくなり、お決まりのドアに腕が当たり始めました。やっぱり標準ハンドルはトラッキーですね。

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新型ディフェンダーについての雑感など

新型ディフェンダーのプロトタイプによるフィールドテストが進んでいるそうですね。ネットの記事によれば、2019年9月のフランクフルト・モーターショーが発表され、日本にはは2020年中頃の発売だそうです。
 新型ディフェンダー5ドアモデル

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プロトタイプから予想されるCG画像がこれみたいです。 四角いボディ以外はまったく別物ですね。先代の泥臭い、不器用で武骨なデザインが好きな私ですが、ここ最近の流線型のSUVに飽き飽きしている人たちに向けて期待できるかもしれません。

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運転席まわりになると、もうハイテク電子制御の今どきなクルマです。価格帯は600~1000万と予想されています。

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まあ時代のニーズに合わせて、ハイテク、安全、低燃費の高級SUVなっていくのでしょうね。
私としては、古臭い武骨なディフェンダーに乗り続けるものと思います。

ディフェンダー110にタコメーターを取り付けた雑感など

タコメーターを付けるために、既存3つのメーターのうち、抜くのは間違いなくいちばん右に設置してある時計だと思います。タコメーターを時計の跡地につけると、運転中の目線の軸線から右に動かすことんになります。また、MOMO等の社外ハンドルに変えた場合、径が小さいためにハンドルにメーターが遮られてしまいます。

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配線についても、ハーネスからの延長と新たな配線の取り回しが必要になります。標準はこんな配置になっていますが、燃料計と水温計はスモールランプが独立しているため、タコメーターには燃料計のスモールを流用し、移設する燃料計用にあらたにスモール配線を作ります。

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タコメーターの配線は以下の通り行いました。

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燃料計を左から右に移すとハーネスの長さが微妙に足らないので、以下のように平型端子を使った延長ケーブルを作成します。同じようにスモールランプ用のプラス、マイナスのケーブルを作ります。

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タコメーターの設置の勘所は、運転席下のECUから回転信号が出ているケーブル(黄色/ピンク)の見つけ出すことでしたが、見つけ出すのは意外とかんたんでした。基本は黄色ですがよくみるとピンクのラインが入っています。

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運転席下からタコメーターまでの配線引き込みですが、シフトからヒューズボックスを経由してハンドル下を通しメーターボックス右端から引き込む配線をいくつかやっているので、そのルートで引き込みました。タコメーターは標準で燃料計(3連メーターの左側)、中央に水温計、そして左側に燃料計を取り付けました。

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この配列にしてみてわかったのですが、タコメーター、燃料計はちょくちょく見ますが、水温計は故障以外はメーターの針に変化がないので、中央に燃料計、右側に水温計にするのがよいかもしれません。 

さて、タコメーターを取り付けた感想ですが、オーナーさんが異口同音に語られる「意外に回転を上げていなかった」という点については 当方も同感です。
そもそも鈍足なディフェンダーですが、それに加え、私のシフトチェンジが1600~1800くらいで行っていたので、2000回転くらいまで回してチェンジするのがよいということが、下のエンジン特性と数字上で出てきました。
また、4000回転まで回したらTd5エンジンは恐ろしく唸り声をあげて、心臓に悪いこと請け合いです。

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農園日誌20190616 じゃがいもの収穫を行う

ちょこちょこ試し掘りして収穫してきたじゃがいものうち、キタアカリの収穫を行いました。

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じゃがいもの茎が枯れてきたので収穫にはよい頃ですね。上の土をざっと取り除くとじゃがいもが姿を現しました。

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今年は3本立てに芽欠きをしたのでそこそこの大きさがあります。このじゃがいもは皮が黄色のでキタアカリです。

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二つ畝を掘ってこれくらい収穫できました。しばらく農具小屋で保管することとします。

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ディフェンダー110用タコメーターを米国アマゾンで購入しました

以前、ブログに書いたディフェンダー110用のタコメーターですが、その後手に入れるためいろいろやったので、そのことをまず書き残しておきます。
さて、このタコメーター、ディーラーに問い合わせたところ、本国欠品(入荷未定)、国内のショップはだいたい欠品状態。唯一ローバーミニを扱うショップで見つけましたが、67,000円くらいして手が出せません。汗;

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次に、国外で探してみました。まずはセカイモン(eBay)では、Td5の印字のないものがけっこうな値段で出ていましたが触手が動きません。
こうなったらリスク覚悟の個人輸入で取り寄せるかと海外通販を探したところ、運よく米国アマゾンに売っていました。さすがはGAFA。

国内で馴染みのあるアマゾンでしたが、国内のアカウントとは別に米国でのアカウント登録が必要とのこと。英語表記で住所、氏名、クレカ等々の登録を行ない登録を完了すると米国アマゾンにログインするとトップページ左上に「Deliver to私の名前、住所」が表示されるようになりました。
オーダー画面も基本国内サイトと同じなので安心ですが、問題は送料ですよね。ネットで情報収集してみると、このサイズだと3,000円から4,000円くらいみたいです。送料込みで54,000円くらいで買えそうです。

ということでオーダー完了から一か月くらいで、佐川急便で届きました。配送の経過も店舗発送、輸送拠点到着、輸送中、配送中とグラフィカルな画面で状況がわかって安心です。結果としては、送料が3,800円で総額54,800円くらいだったと記憶しております。

つぎは実際取り付けたことなどお伝えしようかと思います。

追記

購入したメーターの品番はYRE100790で、国内で扱っている(いた)ショップもこの品番のようです。

 

小型の中華バギーを手に入れました

中古パーツ屋に中華バギーの未使用品が1万円ちょっとで販売されていたので、機械いじりの練習台として買ってみました。大きさは小学生くらいの子供が河原とか空き地で遊ぶのにちょうどよいサイズです。

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49ccの2ストロークエンジンが付いており、リアにディスクブレーキが装備されています。
英語のマニュアルと乗り出しまでのかんたんな日本語説明書が1枚、それにボディに貼るデカール、プラグレンチ等の工具が付いています。

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壊れていても一切の保証なしって代物ですが、大人のおもちゃとして自分でなんとかしながら遊んでみようかと思っています。