農園日誌20180909 第2農園の秋冬野菜の植え付け状況について
第2農園については、台風21号の接近前に種まきした大根、かぶなどが大雨で流されているのではと心配していましたが、防虫ネットのおかげなのか影響はさほどなく、すでに4cmくらいに伸びて双葉になった大根が生えていました。この日は白菜、ほうれん草の予定地を再度掘り起こして区画化を行いました。
朝は生き生きとしていたブロッコリーがぎらぎらの太陽に照らされてお疲れぎみです。手前の四角い区画には小松菜と玉ねぎのたねまきをして不織布をかぶせています。
農園日誌20180901 9月スタートは大雨警報。でも畑には恵みの雨かも
8月28日に本格的な雨が降り、それからぐずついた天気で雨もよく降ってきたので、やっと畑にもしっかり水分補給ができました。
さっそくスジをポールでいれて、大根の種まきを行いました。
右側は玉ねぎと小松菜の種まきを行い、不織布で覆って保水、保温を行っています。
砂漠状態の畑に植えたブロッコリーの苗です。猛暑で枯れてしまいそうな状態から、復活して勢いが出始めました。
いまのところ害虫にもやられていませんので、このまま大きくなってくれることを願っています。
農園日誌20180825 畑が砂漠状態なので植え付けできませんね
お盆休みで土作りを進めてきたものの、ほとんど雨が降らないため畑は砂漠のようにからっから。
こんなもんだから、種まきなどしたところで勤めで水やりも思うようにできず、植え付けはあきらめていいます。
囲いに盛った土はさらさらで、じょうろで水をかけても表面だけで数センチ下はさらさらの土状態。
それでも9月に向けて土作りだけは進めています。
『ヒトラーを欺いた黄色い星』を鑑賞してきました
第二次世界大戦でのドイツのユダヤ人がいかにしてドイツ国内で生き残ったかを4人の生存者の語る内容をドキュメンタリーにして描いた作品です。
酷い話しですが当時、ナチスはユダヤ人を一掃したと宣言したものの、7000人ものユダヤ人がベルリンに潜伏し、最終的に1500人が終戦まで生き延びていたという事実があることを初めて知りました。
また、あの時代でもドイツ人のなかにも、正義を通してユダヤ人を助ける人がいたこと。
ベルリン陥落時、進行してきたソ連軍のなかにもユダヤ人がいて、その兵士に助けをもとめる主人公が、ユダヤ人なら必ず唱える祈祷文を言ってみろと言われて、唱えたところで抱き合うシーンには、助かってよかったなあとほっとしました。
どうやらその祈祷文っていうのは、「アミダーの祈り」というもののようです。ユダヤ人は日々これを唱えるそうです。
農園日誌20180814 お盆休みで夏野菜の整理と土作りを行う
仕事の都合でお盆に休みを入れた関係で、帰省などの特に予定を入れていなかったので、農園の整理を行いました。とはいえ猛暑で作業したのは早朝と夕暮れどきです。
さて、第2農園については右上のグレー部分が今回の作業箇所です。
早朝なので画像が暗いですが、これくらい早出しないと8時くらいには29度前後まで気温が上がって、作業ができません。農園内の雑草をざっと取ったのち撮影したものです。
ここにはインゲン豆ときゅうりを植えていた場所を撤去してスコップで掘り起こしたのち、耕運機で耕して畝を二つ作りました。苦土石灰に牛ふん、油かす、米ぬかを入れています。これでしばらく待ちです。
そしてじゃがいも跡地ですが、土おこしして放置していましたが、ねぎを移植ました。区画用に使っている木材はひとまず端にまとめています。
こちらは引き続き収穫しているなすとピーマン、それに里芋です。今作の失敗で畝間が狭くて収穫するのがたいへんです。次回はもっと畝間をゆったりとろうと思います。
なすはコンスタントに実がなっており、野菜高騰の折り、ありがたいものです。ピーマンはこのところ収量が減り、実も小さいものとなっています。里芋は猛暑のせいで生育がかなり遅れています。
盆が過ぎたら、収量の減ったトマトの一部を整理して、人参でも植えようかと思案しています。