核のボタンで遊んではいけませんよ!

新年に北朝鮮ロケットマンさんが「核のボタンは私の机の上に常にある」といったら、

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あのトランプさん、「僕のボタンのほうが大きい」なんて言ったそうですね。

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おまえら中二病かよ!!

核のボタンで遊んではいけませんよ。

 

泥だらけのタイヤをダートスコートで清掃する

手に入れたボーベットのホイールとダンロップMT2のセット。まずはオフロード走行でこびりついたタフな泥汚れの掃除から始めました。

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クロカン後、水道水でざっと洗いました程度の清掃なので、タイヤはもちろんのこと、ホイールにも泥がしっかり付着しています。
ふつうにたわしで水洗いしたくらいでは到底落ちそうにないため、こんな泥汚れに有効なクリーナーはオートバックスにも売っていないだろうし、さてさてどうしたものかと思案していたところ、そうだ、
クロカンやってるバイク用のクリーナーがあるんじゃないかと目を付け、バイク用品の専門店に出向きました。そこでダートスコート”レッド”なるオフロードレーサー用の超強力クリーナーを発見し、購入しました。このクリーナー実戦のニーズで開発されただけあっていい仕事をしてくれたのです。

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まずはたわしを使ってざっと泥汚れを流し落としました。自宅の溝には泥が溜まるくらい泥を落としたのち、ダートスコートをタイヤ全体に吹き付け、5分くらい放置しておきました。

それから水を掛けずにたわしでタイヤのサイド面、ブロック面をゴシゴシやっていくと泡立ってきます。
全体のたわし掛けが終わったところで水道水をジャバジャバ流して洗い落とします。

そうして乾燥させたらこんな感じになりました。さすがオフローダーに称賛されることだけはありますね。ダートスコートは凄いや。

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タイヤがきれいになったのはよかったけど、汚れでわからなかったタイヤの裂傷なんかも明らかになってなんだかなあ。チューブ式なんで履きつぶすまで持ってくれればいいのですが・・。涙
タイヤがきれいになるとホイールのガリ傷が目立つなあ。ガリ傷修正の教材としては十分以上のものがありますね。次はいよいよ派手なガリ傷の修復に取り掛かります。

 

ディフェンダー110に285/75の極太タイヤを装着してみる

ボーベットのホイールとグラントレックMT2の組み合わせでディフェンダーに装着してみたいと思っていたところ、285/75のオーバーサイズとのセットでヤフオクに出品されていたので手に入れました。

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クロカンやってた人のサブセットとのことで、泥だらけ、深いガリ傷いっぱいです。そもそも、ノーマル車高のディフェンダー110に想定外の極太タイヤが入るか不安です。ぱっと見どう考えてもフェンダーに干渉して入りませんよ。

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そこで試しに前輪に仮組みして、すえ切りしてみたところ、フェンダーに当たらなかったので使えるっちゃ、使えそうです。でも、搭乗者が多かったり、段差のある道でハンドルを切るとちょっと怖いかもしれません。

さて、タイヤは履きつぶすとして、ホイールのガリ傷を修復して、ガンメタブラックかつや消しブラックで塗装する予定です。修復はまたブログに書きたいと思います。

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完成イメージはこんな感じです。暗めの写真なのでよくわかりませんけど、フェンダーから少しはみ出しています。しかし、この車両、インチアップしているんでしょうかね。

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英国で使われていたディフェンダーの酷さは半端ないです

私のディフェンダー110は並行輸入車で、イギリスで10年以上使われたきた車両です。

ふつうの国内販売店なら、さびやへこみは修理して、車内はクリーニング業者に清掃させたりして日本のユーザの標準レベルまできれいにするところが、それをやっていると車両代が新車よりずっと高くなるので、販売店の良心からそれはオーナーに任せているんです。それは了解のうえなんですが、このことで英国(海外)でのクルマの扱いが、いじめ問題と同じくらい酷いことを知ることになりました。

 

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まあ、他人のクルマに平気でバンパーを当てながら駐車するような国だし、日本みたいな車検制度はないので、さびやへこみ、キズなんて関係ないのでしょうね。

しかし、許せないのは室内の汚れですよ。ほんとに汚れ放題。
これは国民性というか、人間性の問題ですよ。

税関から引き取ってきた時点での状態なんだそうですが、英国のエージェントがいるけど、向こうじゃ、買取と輸出手続きだけなんでしょう。

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そんなもんだから、泥汚れやなにかこぼした汚れだらけ。シートのまわりにはごみが散らかり放題だったに違いありません。販売店で売るために最低限の掃除はしたのでしょう。自分で清掃していたらガムや菓子の包み紙みたいなものがガビーボックスの床に落ちていました。

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日本人がつぎつぎにクルマを買い替えることに対して、海外ではメンテナンスして長く乗るんだ、これが海外のクルマ文化だって物知りの車評論家が海外礼賛みたく語っていたのを真に受けていた私にとって、まんまと騙されてた!と実感しました。

 

 

あえていうなら、そんなことをやってるのは、懐に余裕のある金持ちで、そうでない多くの連中は乗りっぱなしなんでしょうよ。

 

菜園日誌20171224 全然大きくならないので農閑期とします

10月の台風で痛めつけられた畑ですけど、種蒔きが11月で遅れたのもあるけど、本来ならそろそろ収穫の時期なのに、今年はまったく大きくなりません。トンネル掛けしてもだから、この時期でこのサイズではもう無理ですね。

手前の葉っぱは大根なんだけど、ここも冠水したのち間引きもせずに放置しているんだけど、この状態からまったく育っていません。大根菜としては食べられるかもくらいのものですよ。

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 まわりの菜園歴十数年の長老さんたちにしたって、葉物は思うように育っていないので、私の腕の問題でもなさそうですよ。

あれこれやったところで、もうどうしようもないので、今年はこれをもって畑仕事は農閑期(なにもやらない)に入ろうと思います。

 

ディフェンダー110の内装アルミパーツ化しました

ディフェンダー110を手に入れてまもなく、シフトとデフのノブをアルミ製に取り替えました。ちょっぴり差別感を出したいとの思いからでしたが、寒いこの時期、乗り込んで最初にノブを触ったときの冷たさにブルっと震えています。

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それはさておき、せっかくノブをアルミ製にしたなら、次はこちらのメーターリングです。言葉通りメーターに貼り付けるリングのような形状のものもあるし、
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 以前所有していたディフェンダー90のメーターパネルですが、このときはメーターの外枠からすっぽり被せるタイプのメーターリングを付けていました。質感も悪くありません。

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ということでこちらをネットでオーダーしました。

勢いでアルミ空調レバーもいっしょにオーダーしちゃいました。

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アルミシリーズの最後は、こちらのBRITPARTアルミベンチグリルノブがありますが、こちらは1個で3200円するので躊躇しています。 

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ということでメーターパネルとアルミ空調レバーでダッシュボードをグレードアップします。

写真は後日アップします。

北海道沖で超巨大地震が迫っているそうですね

今日、なんとも怖いニュースが発表されましたね。
それは、北海道東の千島海溝で、マグニチュード9の超巨大地震が、今後30年以内に7~40%の確率で起きるというものです。しかも、発生周期の400年を過ぎているのでいつ起きても不思議ではないということのようです。

 

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さらに別のニュースでは中央構造線が従来の予測を超えて大分まで続いているということで、ここで大きな地殻変動が起きると広範囲で大きな地震が発生するそうですよ。

関東はというと、3つのプレートがぶつかりあっていてやばい場所だし、結局のところ、日本中どこにいたって安心できる場所はないということですよ。

そろそろ3.11の記憶が薄れているところなので、防災用品の点検、補充をしておかねばと思っております。