ディフェンダー110の給油口にフタを取り付ける
ディフェンダー110の改修のひとつとして、給油口にも手を入れようと考えています。
といっても以前のディフェンダーでやっていたことを同じようにやるだけなんですけどね。
以前乗っていたディフェンダー90では給油口にフタを取り付けていました。新たにイギリスのサイトで買って取り寄せました。それほどこんな小物が気に入ってました。
最初に付けていたキャップは強風に飛ばされてなくなってしまったので、対策としてワイヤーで結んで、キャップ部分に付けたアルミ縞プレートに結わえました。
給油口プレートの販売サイト(英国)がなくなったようなので困っていたら、運よくヤフオクで落札できました。ついてはアルミ縞板で上記のプレートを自作して取り付けようと思っています。
空梅雨?おかげで農園も砂漠。毎日雨降りを願う日々です。
農園日誌201706010
梅雨入りしたとはいうけれど、ずっとまとまった雨が降らないため、畑は砂漠のように乾ききっています。第1農園の三角コーナーも植えた苗が枯れてしまったり、定着した苗も生育が遅れています。
週末しか作業ができないサラリーマン農夫ゆえ、定植した落花生にも水やりができず、土地はカラカラに乾いています。そんななかでも生き残っているとはすごいものです。
そんな砂漠のような畑なのに、雑草だけはしっかり根を伸ばし着実に増えており、毎週週末は草むしりをしないと雑草がみるみる大きくなってしまいます。
毎日、職場から夕立でもいいから雨が降らないかと祈る日々です。
ディフェンダー110にエアインテークを取り付けました
先代のディフェンダー90に装着していたエアインテークを手に入れたので装着しました。
ここは暖房に使う外気の取り込み口になっているんですが、ここを雪でふさがれると暖房が出てこないなどのトラブルが発生するわけです。そこでサードパーティからいくつか社外品がでています。
いちばん実用的なのがこのエアインテーク(Bearmach製)ですが、個人的に垂れたような形状が好みでないのです。冬場のみ取り替えるなんて使い方はあるとは思いますね。
実用性を重視しなければ、KBX製がいちばんかっこよいと思います。ボトルネックは並行輸入するにも左右セットでけっこうな値段がするのです。
そこで今回は値段が安くて、KBXに次いで好みのこのエアインテークBritishpartsDA4000にしました。
ホームページで見た画像によると、ビス止めするようになっていますが、そんな穴はないのが英国仕様なので期待はしていません。
やはり、届いたものは穴開け加工がないものでした。それは折込み済みでしたが、届いたものはスチール製のずっしり重く、前回のプラ製と違い、とても質感のよいものでした。
さっそく、ドリルで穴開け加工しようと仮合わせしてみました。
するとどうでしょう?これなら穴開けせず、両面テープで留めたほうがイメージがよさそうではありませんか。そこで穴あけを止め、プラ製のカバーに両面テープで取り付けました。
これで私のディフェンダーカスタマイズ仕様がひとつ完成しました。
農園作付け日誌20170528
今週末の農園作業で夏野菜の作付けがほぼ完了しました。
第1農園については、なすの囲いを撤去し、落花生の定植を行うとともに、第3農園から里帰りした石倉一本ねぎの移植と新たに大身生姜を植え付けました。
第2農園では予定していた絹さやえんどうを撤去し、土作りを土曜に行ったのち、翌日曜日にピーマン、ズッキーニ、きゅうりの植え付けを行いました。
ほんとうは1週間くらい土作りをしたら寝かせておくべきですが、週末しか作業ができないので連続して植え付けました。また、病気にかかって萎れてきていたトマトを撤去し土を掘り起こして新たに買ってきたトマトを植えました。
第3農園については、予定していたねぎを移植し、つるもの野菜や果物を植えました。
玉ねぎ畑が当方の管轄になったら、その場所につるを伸ばしていく予定です。と言いながらちょっと本数が多いように思いますね。汗;
写真を撮り損ねたのでレイアウトのみで記録としておきます。
週末に向けた農園作業を考えています
今日は朝から雨模様ですが、畑の土がカラッから状態だから、もっと本格的に降ればいいのにと願っておりましたら、いい感じで明日も雨模様みたいです。なにせ、平日は勤務で水をやれる余裕もないので、この雨は願ってもない潤いの雨なのです。
そして、週後半ともなれば、今週末の農園作業の段取りを考えています。まずは、旧耕作地に植えていた玉ねぎもそろそろ茎が倒れてきたので収穫します。収穫したしたで、吊るして保管するよい場所がないので、保管方法を考えなくてはなりません。
第1農園では落花生の定植となすの袋囲いの撤去を行う予定です。
第2農園では、盛りを終えた絹さやえんどうを取り除き、きゅうりとオクラを植えるための土づくりを行います。
そして第3農園では植えたねぎを両端取り除き、メロンの苗が植えられるようにします。
ディフェンダーラジエターグリルのメッシュを再塗装する
ラジエターグリルの下部にあるメッシュの部分は大概のディフェンダーは
アルミの腐食で塗装が剥げていることが多いように思います。
御多分に漏れず私のディフェンダーもこの部分の塗装が剥がれてアルミの
腐食で白くなっています。そこでお化粧直しを行いました。
作業としては、アルミの粉が吹いている部分をサンドペーパーなどで
取り去ります。リベットの退色もなんとかしなくては。
その後、ボディ同色で塗ってみたところ、アルミの地金が出てまだら模様に
なってしまうため、いったんシャーシブラックで下地塗装しました。
そして、乾いたところでボディと同じエプソムグリーンで刷毛塗りして
いきましたが、ほとんどブラックにしか見えませんね。
しかし、メッシュ部分が落ち付いた感じになったのと、リベットを同色で
塗ってやったことで遠く目では締まったいい感じになりました。