ハロゲンからPIAA LEDヘッドライトに交換する
ディフェンダーのライトは従来のハロゲンバルブで、HIDやLED
ライトが増えるなか、かなり暗いですね。
ディフェンダー90を所有していたときも、早い段階で取り替えたの
がヘッドライトでした。
交換の前提として現行のヘッドライトもより効率よく照らすため、
IPFのマルチリフレクターのヘッドライトに交換します。
ディフェンダーのヘッドライトは全面のネジ2つとポジション灯と
ウインカーを取り除くとアクセスできます。
こちらが前面カバーをはずした状態です。
ヘッドライトを外すとエンジンルームが現れます。
ディフェンダーのライトはハイロー切り替え式のH4タイプです。
さて、今回取り付ける光源はLEDにしました。というのは取り付けが
かんたんなこと。薄型バラストを内部に貼り付け、H4の3ピン端子に
つなぐだけです。選んだのはPIAAのH4タイプのLEDヘッドライト。
仮り組みしてみたののがこちら。
取り替えて夜を待ち、光軸調整します。ここでこのクルマのある
過去(事故歴)をみることになりました。
ノーマルと比べてかなり明るくなりましたが、かなり光が散り
ますね。グレア光ではないんですがクルマ前方の両脇がかなり
明るいので、安全にはいいけど眩しくないかと何度も前方に
立って確認するも、グレア光のような眩しさではなさそうです。
光軸調整については写真も交えて、ブログに書こうと思います。
ブレーキ鳴き止まず、やはりローター交換になりそうです
ブレーキの鳴きであれこれ調整してもらったにも関わらず、
まったく鳴き止むことのない後輪ブレーキ。
どう考えてもこのディスクの摩耗はおかしいですよね。
そこで、懇意にしているランドローバーディーラーの営業さんに
診てもらったところ、これは一発交換とのこと。
じつは以前、パーツを買いに出かけた狭山のクワトロさんでも
私のクルマを見たとたん、ブレーキがおかしくないですか?
できれば販売店さんにいって診てもらったほうがいいですよ
とのアドバイスをもらっていました。
私もこれは交換レベルの不具合だと思っていたので、さっそく
鳴き止まないことを連絡したところ、では交換しましょうとの
お返事をいただきました。悪い販売店でないのはわかっていた
けど、ちょっと安堵しました。
パーツが到着したら持ち込みますが、しばらくディフェンダーと
お別れになりそうです。
家庭菜園2ndはイチゴと玉ねぎ系で作ろうかと思っています
最初に借りた畑のお隣さんから1区画やりませんかと声をかけて
いただいて、ならばと始めたのがこの一区画です。
現在はあまり手がかからないよう、いちごとねぎ類を主力に負けじ
とこんな感じのレイアウトにしました。
多くのいちごは借りた町会の副会長さんからご厚意でいただいたもの
ですが育て方がさっぱりわからないまま、移植して植え付けました。
どうも畑の抄き込みが不十分だったので、すぎながいっぱい
あたまをす出してきています。
大根はトンネルをしなくても大丈夫そうだと一人判断して
大根を天気の日に植えました。
ところが台風で穴あきマルチが吹き飛ばされたため、そこから
例によってすぎなが芽を出し始めているので毎回取り替えし
の日々が続きそうです。
家庭菜園のその後、秋冬野菜の生育状況について
9月頭の台風による水害を乗り越え、やっと畑も秋冬野菜の
植え付けを続けてきました。
10月16日付けの畑のレイアウト図はこちら。
無農薬なのトンネルしても、地中から害虫が湧き出してくる
模様で、ほんと好き勝手に食い散らかされてきています。
写真は 上図の右側から左側方向に写したものです。
洪水、長雨にも負けず、元気がいいのがねぎです。ひょろひょろして
いたのにいつの間にか立派な石倉一本ねぎに成長してきました。
サンチュ、サニーレタス、レタスは大きく成長してきました。
無農薬なので白菜も地中の害虫にいっぱん食べられながらも成長し
続けています。
ディフェンダー110のTd5エンジンカバーのネジを購入する
ディフェンダー110のパーツを頼んでいたのが届いたというので、
ディーラーに出かけてきました。
購入したのはディフェンダーのTd5エンジンカバーをとめる
ボルト関係のパーツでした。むかし買っていたディフェンダー
のパーツリストでパーツがあることを確認し、品番を確認して
問い合わせたのです。
なんでも、平行輸入したクルマのメンテナンスの依頼を業者から
頼まれることがあり、メンテナンスを受けているんだそうです。
またパーツリストはオンラインで世界共通なので日本で販売して
いない車種まですべて買えるとのこと。
今回購入したボルトですが、これが1本メンテナンス中になくなったか
もとからなかったようで、販売店で加工した代替え品を付けていただ
いたのですが、下の写真のように正規のボルトはガイドがあってスムーズ
にボルト挿入と締めができるんですが、加工品はネジ合わせがたいへん
なのです。なかなかこの手のボルトは汎用品ではありませんね。
パーツ品番:
LYG000230 ボルト
WA110068L ワッシャー
PYA10011L グロメット
こんなちいさなパーツでも国内でふつうに買えることに小さな
安堵感を覚えた出来事でした。
ディフェンダー110の後輪ブレーキの鳴きが収まらない
ロングドライブ。
片道420km走ったところで発生した後輪からのブレーキの鳴き
が始まりました。
心配になって販売店に連絡したところ、ブレーキ自体はパッド
残量は十分あり、鳴いても制動に問題はないので、しばらく様子
をみてほしいとのこと。
その後、鳴ったり、鳴かなかったりしていたのだが、某所にある
ディフェンダー販売店にパーツを買いに出かけたときのこと。
お店で整備しておられる従業員さん2名から、私のクルマを見る
なり、
「あれ?、お客さん、ブレーキおかしくないですか?」
とホイールから見えるディスクをみて、即座に指摘されました。
「そうなんです。ブレーキの鳴きが酷いんですよ。」
「ほら、このディスクみてください。これ明らかにおかしい
削れ方しているでしょ」
ちなみに前に乗っていたディフェンダー90のディスクの様子。
明らかにおかしい。あのお二人の眼力は鋭いですね。
でもって、点検を依頼してタイヤを取ったところ。
どうやらパッドの残量みて、問題なしということで整備完了の耐熱
塗料を塗布してあるようです。
事の真偽はさておき、向こう(イギリス)では信号が少ないから
日本みたいにブレーキを多用しないなか、あたりがうまく付かない
うちにディスク、パッドとも固くなってしまっているのかもしれ
ないとのこと。
パッドの面落としとスリットを入れる改良を施し、ディスクは
やすりで研磨しました。鉛筆の芯を入れるとよいとかってのも
あるみたいですが、やってんだか、やってないんだか。
そして、とりあえずこんな状態にして、試運転にでかけました。
結果としては、前より頻繁に鳴くようになってしまいました。
とりあえず改良してみたので、乗ることでディスク周辺が研磨
されて鳴かなくなるかもしれないので、しばらく様子見で乗って
みてください。
それでも鳴き止まない場合は、ディスクごと全交換しましょう。
現在、ディスクを研磨するようなブレーキの掛け方を繰り返し
行っている最中です。
やっぱり、ディスクの削れ方はこうでなくてはおかしいですよね。
現在のところ、まだディスクの当たりは付いておらず、当然、
鳴きは収まっていません。
こりゃ、販売店さんには悪いけど、ディスク全交換にしてもらう
ことになりそうです。