12月21日の地震、過去に巨大地震があった事実を知りました

今日の深夜1時10分ごろと10時31分ごろの2回に渡って、地震があり

ましたね。

こちらは深夜の地震、けっこう揺れたので目が覚めました。

そこでネットをみていたら、なんと12月21日は、かつて大きな地震のあった

日なんだとか。

それは、戦中戦後の4大地震のひとつ、南海地震です。

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1943年 9月10日 鳥取地震 (マグニチュード7.2)

1944年12月 7日 東南海地震(マグニチュード8.0)

1945年 1月13日 三河地震マグニチュード6.8、M7.1説あり)

1946年12月21日 南海地震マグニチュード8.1)

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昭和21年(1946年)12月21日午前4時19分ごろ、和歌山県沖を震源とする

マグニチュード8の昭和南海地震が発生した。終戦後まもないことから被

害の記録が少なく不明な部分が多いそうです。

鳥取地震はどうだかわかりませんが、ほか3つは現在発生が懸念されて

いる南海トラフ震源域とする東南海地震の関連のようですが、こんなに

大きな地震が毎年襲ってきていたとは・・・。

首都直下型が先か、東南海地震が先なのか、首都直下型地震での新た

な被害想定が、つい最近発表されたばかりなので、心配ですね。