落とした給油口カバーが届いたので、装着したところをさきほど撮影してきました。
ずっと装着していたので、給油口が見えていないほうが個人的にしっくりきます。
(注文したところ以外は制作していないと思われますが)以前取り付けていたものと同じもの
なので、ぴったりはまって装着に問題ないようです。
しかし、今日は日差しが強いので、そんな屋外にしばらく置いておいたら、
熱で膨張したのか、カバーの中央部が湾曲していました。
私は、いままでこれが原因で脱落したことはありませんが、ひょっとすると
この膨張で開いたすき間に走行中の風が流入して脱落につながるかもし
れません。やはり対策が必要なようです。
そこで、装着忘れと脱落防止のために、ディフェンダーオーナーさんが
やっておられるように、カバーにワイヤーを取り付けました。
重いものでないので、できるだけ大げさでなく、目立たないものをとホーム
センターで物色したところ、こんな感じで落ち着きました。
製造上アールのトップが内側にさがっているので、そこに1mm程度の穴を
2つ開けて、ワイヤを通してかしめました。
アルミパネルボディ側のアルミパネルは固定していませんが、給油キャップ
が付いているかぎり脱落することはありません。
これで装着を忘れたり、脱落して無くなるのをしっかり防いでくれそうです。