繰り返し使う生活、電池の充電池化を進めています
あの大震災のとき、コンビニやスーパーの棚から、パン、インスタント
ラーメンのほか、計画停電で乾電池がすっかり姿を消しましたよね。
電気が思うように使えないあの時期を教訓に、繰り返し使える充電池
への切替えを進めてきました。
そんななか、先月末からパナソニックが、買収したニッケル水素電池
「eneloop」(エネループ)と既存の「充電式エボルタ」を差別化する新
製品の販売を開始しています。
エネループは、繰り返し使用回数を引き上げ、充電式エボルタは
容量を増加させるといった改良を加えたそうです。
その反動で、このところ旧製品がかなり格安で市場に出回っており、
秋葉原では、ふだんは中華製しかない充電池に、単品ばら売りの
エボルタ等が加わり、200円前後で売っています。
私はこれを好機とみて、繰り返し使う生活への切替えに邁進して
おります。