ディフェンダーにガラス系ポリマー「ブリスX」を施しました

ディフェンダーに以前使っていたガラス系ポリマーブリスXを再び使ってみました。

「再び」というのは以前使って満足していたのですが、数か月後に効果が薄れてきて

水アカなどで汚れてきたため、それをすべて取り除く作業が億劫になっていただけ

なのです。

ご存じのかたもいらっしゃると思いますが、このブリスエックスというポリマー剤は、

車を洗車した後、コイツをスプレーして拭き上げるだけという楽チンメンテナンスなが

ら、ボディがピカピカツルテカになるという代物です。

高密度ガラス繊維系ポリマー ブリスエックス 280ml たしか1本7000円くらい

する高価なポリマーです。 

一般的なポリマーコーティングのメリット、デメリットはというと、

メリット
  ○自分でかんたん施工できる

  ○キズが消えたように見える

  ○コーティングが柔らかいので、再施工がかんたん

デメリット
  ○キズが付きやすい

  ○コンパウンドを使用すると、コーティングが落ちる

  ○1~3カ月程度しか持たない

  ○メンテナンスしないと劣化し、油膜となってしまう

ガラス繊維系のブリスXは、しっかりした皮膜を作るので、効果が9か月続くこと

が高い分のメリットのようです。

shuttlexの備忘録と私的雑感

あまり、難しい作業はありませんが、とにかく施工する前に徹底的にシャンプーで洗ってボディの

汚れや水アカをしっかり落としておくというのがセオリーでしょうか。

こちらが施工後のわがディフェンダーのボディ状態です。ピカピカで気持ちいいです。

shuttlexの備忘録と私的雑感

ボディはガラスコーティングされた状態になるので、つるつるすべすべになっています。

shuttlexの備忘録と私的雑感

ちょっと高価なポリマー剤ですが、効果はてきめんですから、みなさんにもおすすめいたします。

と、言っても高いですよねえ、ブリスXは・・・。

じつは業者さんが使うポリマー剤を現在手配しております。

量も6倍以上あるのに価格は半額以下という品物なのですが、これが果たしてどれくらい

効果があるか検証してみなさまにご報告したいと思っています。

うまくいけばいいのですが・・・。