東電の停電会見、聴いている私たちのことわかってるの?

みなさま、こんにちは。

毎日、今日の停電はやるのか、やらないのか?

東電の会見を固唾をのんで聴いている私たちです。

「たしかに、ご不便をかけて申し訳ございません」

と謝ってはいるのですが、、、

いったいだれに謝っているんだろう?

きっと、プレスのみなさんになのでしょう。

そして、これから停電を実施するエリアはお配りした

資料に記載しておりますだとさ。

説明しているあなたの前にはテレビは入っていてね、

迷惑を被る私たちが聞いているのよ。

そんなこと、まったく理解していないんだよね。

いまだに!パンチ!パンチ!

こういう多くのひとに迷惑をかける事案については、

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いかに、相手に理解してもらえるように、わかりやすく

伝えるというのが基本でしょ?

ホワイトボードで手書きでいいから、書いて示すなり、

コピーを拡大してもいいんです。

本当にお願いしますよ。東電さん

追記:

若干、ブログの内容が感情的だっと反省している私です。

電気って、超大型バッテリー設備でもない限り、作り貯め

することはできないわけで、毎日毎日需給予測するのは

かなり難しいことなんだと思います。

きっと、現場の担当者さんは、たぶん帰宅もままならない

状況で、がんばっておられるのだと思います。

こんな状況だから、私たちも節電していますし、がんばろう

と思っているわけです。

しかし、やると言われていて、身構えていたらやらなかったり、

やったりすると、正直疲れてしまいます。

電気がこないと困るひともいらっしゃるわけだし、このために

予備バッテリーとか発電機で対応していたらやらなかったと

いうのじゃ困りますよね。

もしも、各プレス向けにするのなら、発表にはテレビを入れず

にやるとかしたらいいんじゃないでしょうか。

しかし、昨年の夏のような酷暑のときにこんな状況に

なっていたらと思うとぞっとします。